暮らしの日記

日々の記録

瑞浪サイエンスワールド

2018-03-30 17:31:35 | 日記
春休みですので、孫たちを預かりました。赤ちゃんでしたら自宅でお守りすれば済むのでしょうけど、四月から4年生と年中さんの男の子ですので、出かけてきました。
東濃地区の瑞浪市にあるサイエンスワールドと土岐市内の陶史の森内にある小動物園。

メインは地球回廊



洞窟のような回廊を歩きながら、地球の歴史を探索します。
































地球が誕生してから現在にいたるまでの46億年の歴史を紹介しています。まばゆい光のトンネルをくぐり、見上げるほど大きい恐竜の骨格の展示など、ジオラマや大画面のハイビジョンシアターなどで視覚的に楽しく見て回れました。幼稚園の孫は、コワイを連発で、じじに抱っこしてもらいました。薄暗い回廊をグルリと歩くのはスリルがあったようです。お兄ちゃんは、色々関心をしながら楽しそうでした。
私は、化石館が中々よく、興味深く見れました。今海なし県ですけど、古代には瑞浪に入江があり海だった事や日本で唯一、虫入の琥珀が発見されたりなどリアリティに楽しめました。

帰り道、土岐市の森の動物園へたちよりました。山野草を楽しむため森へは何度かきていますが、動物園は初めて。うさぎ、とり、ヒツジが沢山いて孫たちは楽しめて良かったです。

ただ、暑くて、アイスを食べたく、道の駅、どんぶり会館へ立ち寄りました。

車中、下の孫が「あーちゃん、ピンクの花が咲いているよ」と教えてくれました。
私の目にもとまりました。