暮らしの日記

日々の記録

岐阜県土岐市内の森へ

2017-11-20 18:12:49 | 日記
前夜の予報は雨でした。でも、朝から晴れました。

貴重な山野草が咲く森ですが、盗採りもあるようですので、森の名前は内緒です。

駐車場から森への階段


メタセコイア




竜胆













シラタマホシクサ











飼育されているガチョウ







秋グミ


秋グミ


クルマバハグマ


クルマバハグマのタネ











クチベニタケ




花わらび


蔓竜胆の実








コモウセンゴケ







ラスト レシピ ネタバレあります。

2017-11-18 22:59:19 | 日記
「ラストレシピ 」

送られた画集の出版のお祝いを買いに名古屋へ。 高島屋で、素敵な靴下をみつけて品定めしていると、幼友達と偶然目が合った。住んでいる街より名古屋のほうが偶然あうことが多い。随分会っていないから、懐かしくて話し込んだ。
聞けば、映画を観るという。私も観たかった作品「ラストレシピ」。同行させてもらい、シネマの席取りをしてからランチ。ランチはシネマ半券サービスのある「ねのひ」で。デザートかコーヒーが選べるけどコーヒーを頂いた。

本題の「ラストレシピ」レビュー ネタバレあるかも。 満州での政治的抑圧により、天皇の料理番、山形直太朗が考案した大日本帝国食菜全席が消え、伝説のメニューとなった。 巡って、 最後のメニューが再現されるとき、70年の時を繋ぐ訳が明らかになるというミステリー。 料理することや、食べることが好きな方は是非ごらんください。美しい盛り付けには圧巻。 主演の2人(二宮和也さん&西島秀俊さん)がやりとりするセリフが良い。 宮崎あおいさん、役柄、出産で命絶たれてしまったけど魅力的な奥様役でした。 西島さんと宮崎さんは夫婦役。プロポーズの時、奥様に作ったという松坂牛のカツレツ、すごく美味しそうにたべたからと、逝ったその時も、カツレツをつくって奥様を偲ぶ西島さんの姿にレあります。






芋羊羹 インフルエンザ接種と肺炎球菌予防接種

2017-11-17 17:41:29 | 日記
冷たい風に冬の到来を感じる朝でした。

インフルエンザ接種の年齢節目の案内が来ていたので、受けようかと予約の要らない病院へ出向いた。
なんと、毎月診療受けている人優先ということで受けれませんでした。

風邪も長年引かずで病院ご縁ない私。接種が足りないためこういう事態なのですけど何だか腑に落ちないわけで。保健所から年齢節目で通知した人の分は確保して欲しいと思った次第。
来月に入り、薬剤が入荷するので、また、来てくださいとのことでした。
代わりに、肺炎球菌予防接種の予約をしてきました。

畑で採れたクズのサツマイモと冷凍してあるカボチャでサツマイモ羊羹を作りました。











サツマイモ、レンチンして潰して(私はザルでこしました)
前に、同じようにして冷凍しておいたカボチャ(色を綺麗にするため)イモは300g、カボチャ100g

温かい状態で、砂糖30gくらい混ぜとかします。

鍋に牛乳(私は豆乳)と寒天5gくらい溶かしてから温めて、サツマイモとカボチャの潰したの入れて練るように混ぜて、固めます。





頂きものですが、珍しい和歌山県産の紀ノ川柿。種無しで甘みほどよく黒い柿でした。

谷汲山と華厳寺

2017-11-14 15:55:01 | 日記


初めてのジビエ料理でお腹いっぱいになった後、店まで遠距離運転した友達は谷汲山まで運転してくださいました。おかげさまで、紅葉を楽しめたし、西国三十三番の華厳寺、気分は満願の御朱印を頂くことができました。









































華厳寺は三つの御朱印を希望問わず押されます。一枚のつもりで300円用意してでは足りなくて900円の支払いとなります。
先日訪れた三千院他は、選べるのに何故かと調べました。

華厳寺のサイトよりのコピペです。

▶️宝印とはいわゆる御朱印のことで、仏を示す梵字に蓮花台や火焔光背を添え、その上に「大悲殿」と墨書し、右肩には「奉拝」、左下には山号または寺号書き添える。(「大悲殿」は観音霊場の一般例)朱印とはもともと寺院に教典を書写して納めた時に戴く受領書のようなものであった。よって朱印帳を「納経帳」といい、御朱印を受けるところを「納経所」と呼ぶ。
当山では西国三十三番の結願札所として花山法皇が詠まれた御製三首の御詠歌にちなんで三つ御朱印を行っております。また三つの御朱印とは本堂(観音堂)・満願堂、笈摺堂を指し、それぞれ現世・過去世・未来世を意味するとされています。

摘み草料理「かたつむり」さんへ 岐阜県山形市

2017-11-13 03:45:14 | 日記
はじめてのジビエ料理




いつも一緒に楽しませてくださったている友達と、春からの予定でジビエ料理を頂いてきました。車を降りるとすぐショックな映像が目に入って一歩引いてしまいました。が、これが現実。スーパーでパックされている肉の通ってきた姿なんです。写真はやめときます。





前回はキノコメイン🍄今回はジビエ料理も含む予約をしてありました。



珍しいキノコが採れたということで、展示してありました。まるで、置物。キノコなのにレースのスカート履いてました(笑)
キノコの女王とも言われているキヌガサタケです。食べれるのだそうです。この店にはキノコ名人がいらして、お客さんの予約が入ると、近くの山へキノコ穫りに行くのだそうです。

お料理は、猪肉のしゃぶしゃぶがメイン。初めて頂きました。ジビエ料理は食わず嫌いでした。キノコメイン鍋を楽しんだところへ、店の方がしゃぶしゃぶして個々の取り皿に入てくださいました。臭みはなく美味しいお肉でした。柚子胡椒などで頂きました。



帰り際、夜のお客様のために、しかもを解体なさる方がいらして、車に乗り込むとき、若い青年が解体の身繕いなさっていました。


今日は、友達のお姉様もご一緒してくださいました。とても明るく素敵なお姉様。ご姉妹っていいなあと感じました。