笠松町まで、やってきました。
コンサート会場に着き次第ランチ時。
とはいえ、ホールの近くにはお店無し。職員に尋ねると、「笠松駅の近くに中華屋さんがあります」と。車は、後駐車できなくなると困るので歩いて。店に入ると、正しく昭和の時代の店で、どこか懐かしい。出された料理にびっくり。定食を頼んだけど、一皿に全てのっかっていた。かに玉、唐揚げ、肉団子、キャベツなど。カリッと揚がった唐揚げは美味しかった。かに玉は?肉団子はまあまあ。どんぶり並みのご飯は減らしてもらった。友達の頼んだラーメンが美味しそう。どうも、男たちに人気ありそう。ボリュームがすごい。口直しは、通り挟んで前にあるローソンで100円コーヒーを飲む。
「道徳のまち笠松のつどい 」にオユンナ さんが参加されると聞いて、以前聞かせて頂いた癒しの歌声が聴きたく三人で出向いた。運転大好きな友達いてこそ出向ける楽しみで感謝している。
町では「道徳のまちづくり条例」を制定し、心温かく活力のあるまちを目指している。毎年開催する講演会「道徳のまち笠松」のつどいの開催は、記念すべき第11回目。笠松は町ぐるみで道徳活動を活発にして、「かさまつ いいね」を目指している。
今回は、シンガーソングライターのオユンナさんを招き、日本人として大切にしたい心と生き方についての講演は、心に通じることが沢山ありました。オユンナ さんは、第7会世界子供音楽祭で優勝、天使の子守り歌で歌手デビューなり、最年少で紅白歌合戦出場なさった。
歌を通して、人と人を結んで世界中の人が幸せになるよう願う。
弾き語り
わすれもの
ひとひらの平和
天使の子守り歌
広島の少女の折鶴など、
弾き語りをなさった。
サプライズで
児童合唱団の子供達がでてきてオユンナ さんと合唱。年齢差のある子供たちの歌声は可愛く癒されました。
ふるさと を全員合唱
最後に、客席からの要望で「花は咲く」を涙を押さえ込んでの弾きがたり。
合唱団の子供たちだけでなく、全ての子供たち は町の大人たちの取り組みに見守られて
必ず沢山の美しい花を咲かせてくれるとおもいました。
すばしいコンサートでした。