2022.6.20投稿のブログの続き、
保冷バックを作りました。
生地は、ずっと前に夫のシューズ巾着を作った時の残りを使用しました。
保冷シートは、ペットボトルホルダーを作った時と同様のものデス。
ファスナーは、30㎝にお直ししたものです。
練習の作品作りなので、ストックしていて使わない生地を利用することに。
私のセンスより、失敗しても「まあまあ・・・」と笑ってごまかせる生地です。
型紙は、斜めがけショルダーバッグを作成したときの物を利用しました。
手作りのバッグを斜め掛けにして… - saysan のほほん 日記を更新中 (goo.ne.jp)
結構、手抜き、いえ、時短です。
作り方を簡単に説明します。
分り難いのは予めご了承ください。
1.持ち手を作成
持ち手2本を作成します。
12㎝×38㎝(太さ3㎝×長さ38センチ)の大きさの持ち手を作成。
端ミシンをかけますが、結構苦手デス。
2.本体、外袋と内袋(保冷シート)を作成し合体
表布はポケットを縫い付けています。
出来上がった本体の外袋と内袋の縫い代を、
しつけ糸でとじ合わせて置きます。
(中袋は裏返して、外袋の中に入れます。)
3.蓋の部分の作成
ファスナーを付ける部分にも、内側に保冷シートを付けています。
4.蓋と本体と持ち手の合体
本体の部分に持ち手をしつけ糸で仮止めします。
蓋と本体をとじ合わせます。
5.袋口の飾り縫い
本体と蓋を表に返して、先ずは縁縫いをします。
縁縫いから2.5㎝の幅の部分を飾り縫いをします。
作り方は、ざっとこんな感じでした。
やはり家庭用のミシンでは馬力が無くて、
縫い目の大きさがバラバラ・・・見ないでぇ!!
お恥ずかしいです。
お弁当を入れるサブバックにしては、
少し大きく出来上がりました。
夫に見せたら笑われそうなので、
しばらく内緒です。
残念なお知らせ、「パッションフルーツ」の続報があります。
後日、お話しします。
なんか、ドラマの予告を真似しているようですね。
今日もありがとうございます。
今日もアジサイです。