「“襤褸を着てても心は錦”って超いい言葉だよねー！！」
と
今から15年ほど前に、先輩から突如 全国ツアー中に言われたことがある
あまりにも突如な発言だったので(苦笑)
一体何のことを指して、また何を暗に言わんとしているのか、 非常に理解に苦しんだ💦
なんのことはない
ただ 思ったことをベラベラ喋っちゃう方 で💦
単に 急に思いついたからそれを口からペロッと出した だけだったのだが
この方は 先輩だったので無下にできず・・・
一緒に仕事している間はずっと翻弄された ことを
混沌とした現実・いま・なう を見ていて急に思い出しました
つまりこういうことです
思ったこと＝「アイツ(あの会社・世間などなど)嫌い！」「好きったら好き！」と思ったら 後先など考えずにそのまんま表現してしまう
そういうタイプのヒトは
何か自制するとかヒトの話聞くとかいうところがポッカリ欠落しちゃってて
それでも「自分は世界一マトモだ」と思い込んでいて
誰から見てもこれは 病 なのですが
度が過ぎる場合は いわゆるストーカーや恐ろしい事件に発展していく という
放置すればするほどヤバイわけです
さて 話を昔の先輩に戻します
この先輩から オフの日に「くっっっだらない件で夜中の3時や4時にじゃんじゃん電話がかかってきた」時点で 我慢の沸点に達し(苦笑)
全国ツアー中だったので
本番のクオリティーを保つために
徹底的に自分を守ることにしました
ちなみに
この時にわたくしが受けていた あらゆる翻弄の事実 を誰にも言わなかったため
わたくしが共演者と本番以外では交流を持たずにいたことに対して「変人」と思われていたことも
自分で気付いていましたし
なんなら その先輩がわたくしの悪口？を他の共演者に言っていたことも なんとなく気付いていましたが
そんなことよりも
自分を守り
本番のクオリティーを守ることに必至でした
そうした徹底したわたくしの姿勢を見ていた他の共演者は
「さずは何か芯が通ったことをしているようだ」とこれまた気付き
その後空気が変わって、先輩以外の方と仲良く(心が通うという意味です)なることが出来ました
このエピソードを 混沌としたいま思い出し
こうやって綴っているのはなぜか？？
本当に不条理なこと 現実に起こったりするのです
言葉で通じないヒト 現実にいるのです
それに対して
ヒト(他人)が自分を守ってくれるとは限りません
環境は自分がつくるしかないのです
自分が自分を守るしかないのです
逃げるのか 戦うのか
どうやって自分を守るのかを決めるのもすべて自分です
誰かの何かに響くことがあったりするかな？
まぁ「ふーん」でもいいですし(笑) 誰かのお役に立てる記事かもしれないから綴ってみましたヨ
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