さて、本日のネタはコイツです。
もっと空気圧を落してちょっとでもタイヤをグリップさせて戦闘力を向上させたい為、ようやくビードストッパーを取り付けることにしました 笑
中華仕様のXTZ125はリム幅F1.60 R2.15となります。
ちなみにブラジル仕様はリム幅が違うとの事をチラッと聞いたことがあるので注意してください…。
それでは作業に取りかかります。
それでは作業に取りかかります。
車体を上げるたびに思うんですが…。
やっぱりオフロードスタンドが欲しいですねぇ…。
そして一番嫌なリアから 笑
硬いんですよね〜。
いつも通りレバーでバンバン外していってリムのみにしました。
穴を開ける場所にポンチを打って1.5ミリスタートで8ミリまで穴を広げました。
バリが出てるのでヤスリで綺麗に整えましょう。
切子を掃除するついでにリムのサビも適当に落とします。
サビは鉄リムの宿命ですね…。
仮組み!
いい感じですね〜。
バルブ付近に組んだのでタイヤの組み付けは簡単ですね。
硬いですが…。
必要最低限しかタイヤレバーを突っ込まず、寝かし過ぎないをしっかり守ってると余程のことがない限りチューブは噛まないでしょう。
ビードもちゃんと上がったのでリアはこれでOKです。
DRCのリムロックスペーサーもセットで組んでおきました。
実に良い眺めです 笑
次は休む間も無くフロントに取りかかります。
リアに比べるともう簡単すぎて食後のデザート感覚です 笑
リアに比べるともう簡単すぎて食後のデザート感覚です 笑
ビードストッパーの組み付けはリアと同じなので割愛させて頂きます。
そしていきなり完成写真…。
フロントは何の苦労も無く今回レバーを一切使わず指のみでニュルっと組めたので非常に気分が良いです 笑
今思うとフロントはバルブと対角で良かったなぁ…と。
まあ、今更なんでとりあえずこれでいきましょう。
車体にセットして無事作業終了!
帰り道程々に速度出してみたりと少し試運転しましたが、特に振動が増えたとかは体感で分からなかったのでOKとしましょう!
いや〜、早く山へ行きたいですね 笑