朝明けに

聖書のことばから、うれしい一日一日の糧を!

親しいあいだがらになりたいですね。この人たちのように、あの方と

2014-01-10 23:18:05 | 聖書から
主よ、



なぜ

遠く離れて立ち、



苦難の時に

隠れておられるのですか。

詩篇10:1
 





マリアは

イエスのおられる所に来て、

イエスを見るなり

足もとにひれ伏し、



「主よ、



もし

ここにいてくださいましたら、

私の兄弟は

死ななかったでしょうに」

と言った。

ヨハネ11:32
  



(ローズンゲン日々の聖句1/11;土)






訴えが聞かれない時、

祈っても祈っても

答えてもらえないと感じる時が

あるのですね。





でも、

その時、

なお、

このように、

あの方に向かって叫べるあいだがらになっている者は

幸いなのでしょうね。





ひとり、

心の思いのたけを

あの方の前に

注ぎだす。





積もる憂いといら立ちを、

激しく泣いて

あの方に訴えた

ハンナ。



立ち上がったときは、

もはや

以前のように

悲しみ、心ふさぐ様では

なかったのだそうです

(サムエル上1:1~18)




御子である方の

十字架の死によって、



私たち、

心の動き、思いの端々までも

あの方の前に

広げ、見ていただいて

大丈夫な

あいだがらにしていただいているのだそうですね。



今日も。



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