朝明けに

聖書のことばから、うれしい一日一日の糧を!

喜び歌いながら刈り入れるときを与えて下さるのですね。あの方

2015-02-10 22:16:17 | 聖書から
涙と共に種を蒔く人は、
喜びの歌と共に刈り入れる。
種の袋を背負い、泣きながら出て行った人は、
束ねた穂を背負い、お
喜びの歌をうたいながら帰って来る。詩編126:5〜6

たゆまず善を行いましょう。
飽きずに励んでいれば、
時が来て、
実を刈り取ることになります。ガラテヤ書6:9
      (ローズンゲン日々の聖句2/11;水)

 泣きながらでも種を蒔いていれば、
やがて、喜び歌いながら刈り取るようにして下さるのだそうです。
 種を背負い、泣きながらでも、出て行くならば、
収穫を刈り取り、背負って、喜びの歌をうたいながら
帰って来るようにして下さるのだそうです。
 私たち、評価されなかったり、結果が見えてこないと、
嫌になり、止めたくなってしまいますが、
止めないで続けていれば、
あの方のご計画の時に、結果を刈り取らせて下さるのだそうです。
 生まれた時からの霊から来た思いに従って行動していれば、
滅びを刈り取ることになり、
御霊が心に起こして下さる思いに従って行動していけば、
御霊から永遠の命を刈り取ることになるのだそうです(ガラテヤ6:8)。
 
御思いが天でなっているように、
地でも、私にも、なるようにと
願いを与えて下さり、
時期が来て、刈り取らせて下さるのだそうですから。
あの方は。
今日も。
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貧しい人の訴えを取り上げ、決着をつけて下さるのですね。あの方

2015-02-10 01:15:02 | 聖書から
私は知っています、
主は必ず、貧しい人の訴えを取り上げ、
乏しい人のために裁きをしてくださることを。詩編140:13

神は世の貧しい人たちをあえて選んで、
信仰に富ませ、
ご自身を愛する者に約束された国を、
受け継ぐ者となさったではありませんか。ヤコブ書2:5
   
  (ローズンゲン日々の聖句2/10;火)

 天の神、主と呼ばれる方は、貧しい者を特に心に留め、
しいたげられている者のために正しい裁きを行ってくださる方。
貧しい者をあえて選んで、信頼関係を深めて下さる方、
天の御国を受け継ぐ者となさった方なのですね。
イエスが話した
「ある金持ちとその家の門前で横たわる乞食のラザロ」の話の中で、
イエスは、アブラハムをして、その金持ちに対して
「子よ。思い出してみなさい。
おまえは生きている間、良いものを受け、
ラザロは生きている間、悪いものを受けていました。
しかし、今ここで彼は慰められ、お前は苦しみ悶えているのです。」
と言わせています(ルカ16:19~31)。
この世で貧しかった分、
来るべき世界では良いものを与えていただけるようです。
もちろん、物質的に、富む者、貧しい者ということがありますが、
それだけではなく、
富んでいるゆえに、自分の力だけでその富を得たように思い、
天の神との関係を軽んじていくようになった金持ち。
いっぽう、ラザロのほうは、
食べる物もままならない貧しさのゆえに、
天の神に叫び訴え、
この方との関係が深められていったということかもしれません。
心の(霊の)貧しい者は幸い。
天の御国はその人たちのものだから(マタイ5:3)
今、順調なところにいる人は、
それが自分の力だけで得ているわけではなくて、
天の神、主の支えの中で、そうあり得ていることを認め、
主に感謝をささげる者に。
今、不遇な境遇にいる人は、
その不遇を神に訴え叫び、
主との関係が深まっていくようにと
願っていて下さるのでしょうかね。
あの方は。
今日も。

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