朝明けに

聖書のことばから、うれしい一日一日の糧を!

大喜びで迎え入れて下さるのだそうです。私たちを。

2015-02-25 23:59:49 | 聖書から
どうか私を立ち帰らせてください。

私は立ち帰ります。

あなたは主、私の神です。エレミヤ書31:18











十字架にかけられていた犯罪人の一人が言った。

「イエスよ、

あなたの御国においでになるときには、

私を思い出してください。ルカ23:42







      (ローズンゲン日々の聖句2/26;木)







願えば立ち帰らせて下さる方なのですね。







親の元にいるのが嫌で、

自分の思ったとおりに生きたくて

家を飛び出した子供のような私たち人間。







天の神、主は、

親の元にいることのほうが家族として正しい在り方であることを

悟らせようと、

困難や苦難によって

自分のいるべき場所を思い出させようとなさるようですね。







国が亡び、バビロンへ捕囚されるという懲らしめを受けた

イスラエルの人々も、

強盗の罪で十字架刑にされ、息絶えようとしてしている犯罪人も、

帰るべき方を思い出し、

願ったとおりに立ち帰らせてもらったのだそうです。







天の神、主は、私たちを打ち、懲らしめることがありますけれど、

そのとき、御自身は、はらわたがわななき、

あわれみの思いで満ちておられるのだそうです(エレミヤ31:20)。







私たちも告白したいですね。

どうか私を立ち帰らせてください。

私は立ち帰ります。

あなたは、私が帰るべき神です、と。



今日も。














聖書・聖句:  http://philosophy.blogmura.com/bible/











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