朝明けに

聖書のことばから、うれしい一日一日の糧を!

混じりけのない、思っておられるそのとおりの言葉なのですから

2023-03-03 23:16:28 | 聖書から
主の仰せこそ清い仰せ。
土の炉で精錬され、
七度純化された銀。詩篇12:7



わたしがあなたがたに話した言葉は
霊であり、いのちである。ヨハネ6:63

 Ⅱテサロニケ3:1~5
 ロマ書7:1~6(通読箇所)
    (ローズンゲン『日々の聖句』3/4 ;土)



   ―――― ☆ ――――

 

 聖書が啓示している神、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)がおっしゃることばは、
純粋な、混じりけのない、
ご自身が思われておられるとおりのことばなのですね。
七度、精錬され、不純物が取り除かれた銀のように。



だから、イエスが話されたことばも、
【父である神】の思っておられるとおりの
ことばなのだそうです。
【父である神】の御思いそのもの、いのちそのもので。





 使徒パウロは、
テサロニケの信徒に宛てた手紙で書いています。



最後に兄弟たち、私たちのために祈ってください。
主のことばがあなたがたのところと同じように
速やかに広まり、尊ばれるように。

また、私たちが、ひねくれた、悪意のある人たちから
救い出されるように祈ってください。
すべての人に信仰があるわけではないからです。

しかし、主は真実な方です。
あなたがたを強くし、悪い者から守ってくださいます。


私たちが命じることを、あなたがたは実行していますし、
これからも実行してくれると、
私たちは主にあって確信しています。

主があなたがたの心を導いて、神の愛とキリストの忍耐に
向けさせてくださいますように。(Ⅱテサロニケ3:1~5)





 また、ローマ人への手紙では、次のように書いています。



それとも、兄弟たち、あなたがたは知らないのですか。
——私は律法を知っている人たちに話しています——

律法が人を支配するのは、その人が生きている期間だけです。
結婚している女は、夫が生きている間は、
律法によって夫に結ばれています。

しかし、夫が死んだら、
自分を夫に結びつけていた律法から解かれます。

したがって、夫が生きている間に他の男のものとなれば、
姦淫の女と呼ばれますが、
夫が死んだら律法から自由時になるので、
他の男のものとなっても姦淫の女とはなりません。

ですから、私の兄弟たちよ。
あなたがたもキリストのからだを通して、
律法に対して死んでいるのです。

それは、あなたがたがほかの方、
すなわち死者の中からよみがえられた方のものとなり、
こうして私たちが神のために実を結ぶようになるためです。

私たちが肉(生まれながらの私)にあったときは、
律法によって目覚めた罪の欲情が
私たちの体の中に働いて、死のために実を結びました。

しかし今は、
私たちは自分自身を縛っていた律法に死んだので、
律法から解かれました、
その結果、古い文字にはよらず、
新しい御霊によって仕えているのです。(ロマ7:1~6)





この、混ざり物のない、
【父である神】の御思いそのものであることばによって、
イエスが受けてくださった十字架刑での処刑によって、
私たち自身である〔生まれたときからの私〕という霊を、
死んだものとする手続きが完了しているのですね。

そして、イエスを通して来てくださる御霊(みたま)、
【聖である霊】と呼ばれる方によって、
【父である神】の御思いを心に置いていただいて、
【父である神】と思いを一つにして生きていく者へと
取り替えていただけるのですから。

今日も。



      ~~~~~~~~~~~~~~

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この方のからだ、指先、耳、口となって生きる

2023-03-03 10:41:04 | 聖書から
あなたは私の両足を
広々とした場所に
立たせてくださる。詩篇31:9



(神があなたがたに、
神を深く知ることができるようにし)
心の目を開いてくださるように。
そして、神の招きによって
どのような希望が与えられているのか、
悟らせてくださるように。エフェソ書1:18



 ヘブル書2:11~18
 ロマ書6:12~23(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』3/3;金)



   ―――― ☆ ――――



 聖書が啓示している神、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)は、
私たちを敵の手に引き渡さず、
広々とした所に立たせてくださる方。



この方、私たちの主イエス・キリストの神、栄光の父が、
神を知るための知恵と啓示の御霊を、
私たちにお遣わしくださって、私たちの心の目を開き、
はっきり見えるようにしてくださって、
神の召しにより与えられる望みがどのようなものか、
私たちが受け継ぐものが
どれほど栄光に富んだもので

あるのかを
悟らせてくださるのですから。





 それで、ヘブル人への手紙には
次のように書かれています。



聖とする方も、聖とされる者たちも、
みな一人の方から出ています。
それゆえ、イエスは彼らを兄弟と呼ぶことを恥とせずに、
こう言われます。
「わたしは、あなたの御名を兄弟たちに語り告げ、
会衆の中であなたを賛美しよう。」



また、「わたしはこの方に信頼を置く」と言い、
さらに、「見よ。わたしと、神がわたしに下さった子たち」
と言われています。

そういうわけで、子たちがみな血と肉を持っているので、
イエスもまた同じように、
それらのものをお持ちになりました。

それは、死の力を持つ者、すなわち、悪魔を
ご自分の死によって滅ぼし、

死の恐怖によって一生涯奴隷としてつながれていた人々を
解放するためでした。

当然ながら、イエスは御使いたちを助け出すのではなく、
アブラハムの子孫を助け出してくださるのです。


したがって、神に関わる事柄について、
あわれみ深い、忠実な大祭司となるために、
イエスはすべての点で兄弟たちと同じように
ならなければなりませんでした。

それで民の罪の宥(なだ)めがなされたのです。
イエスは、自ら試みを受けて苦しまれたからこそ、
試みられている者たちを
助けることができるのです。」(ヘブル2:11~18)





 また、使徒パウロは、ローマにいる信徒に宛てた手紙に
書いています。



ですから、あなたがたの死ぬべきからだを罪に支配させて、
からだの欲望に従ってはいけません。
また、あなたがたの手足を不義の道具として
罪に献げてはいけません。



むしろ、死者の中から生かされた者として
あなたがた自身を神に献げ、

また、あなたがたの手足を
義の道具として神に献げなさい。
罪があなたがたを支配することはないからです。


あなたがたは律法の下にではなく、
恵みの下にあるのです。
では、どうなのでしょう。
私たちは律法の下にではなく、恵みの下にあるのだから、
罪を犯そう、となるのでしょうか。
決してそんなことはありません。


あなたがた知らないのですか。
あなたがたが自分自身を奴隷として献げて、服従すれば、
その服従する相手の奴隷となるのです。


つまり、罪の奴隷となって死に至り、
あるいは従順の奴隷となって義に至ります。

神に感謝します。
あなたがたは、かつては罪の奴隷でしたが、伝えられた教えの規範に心から服従し、罪から解放されて、
義の奴隷となりました。



あなたがたの肉の弱さのために私は
人間的な言い方をしています。
以前あなたがたは、自分の手足を
汚(けが)れと不法の奴隷として献げて、
不法に進みました。
同じように、今はその手足を義の奴隷として献げて、
聖潔に進みなさい。



あなたがたは、罪の奴隷であったとき、
義については自由にふるまっていました。


ではそのころ、あなたがたはどんな実を得ましたか。
今では恥ずかしく思っているものです。
それらの行き着くところは死です。
しかし今は、罪から解放されて神の奴隷となり、
聖潔に至る実を得ています。
その行き着くところは永遠のいのちです。

罪の報酬は死です。
しかし、神の賜物は、
私たちの主キリスト・イエスにある
永遠のいのちです。(ロマ6:12~23)



 私たちも、私たちを広々としたところに立たせてくださり、
私たちの目を開いて、この方、神ご自身のこと、
霊の世界のことををさらに深く悟らせてくださるこの方に

信頼して、
イエスを通して来てくださっている、
【聖である霊】と呼ばれる方によって

この方と思いを一つにしていく一日を。



この方の肢体、足、指先、目、耳、口となって、
この方の思いのとおりに動いて、

この方がしようと思われることをしていく生涯を。

今日も。



      ~~~~~~~~~~~~~~

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教会に行っていないけれど
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