すべての者が神を離れ、
ことごとく腐れ果てた。
善を行う人はいない。
一人もいない。詩篇14:3
命に至る門はなんと狭く、
その道はなんと細いことでしょう。
そして、それを見い出す者は
わずかです。マタイ7:14
マタイ16:24~27(28)
ロマ書10:5~15(通読箇所)
(ローズンゲン『日々の聖句』3/18;土)
―――― ☆ ――――
聖書が啓示している神、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)は言われるのですね。
「すべての者が神を離れ、ことごとく腐れ果てた。
善を行う人はいない。一人もいない」と。
イエスは言われます。
「狭い門から入りなさい。
滅びに至る門は大きく、その道は広く、
そこから入って行く者が多いのです。
いのちに至る門はなんと狭く、
その道もなんと細いことでしょう。
そして、それを見い出す者はわずかです。」と。
また言われました。
「だれでもわたしについて来たいと思うなら、
自分を捨て、自分の十字架を負って、
わたしに従って来なさい。
自分のいのちを救おうと思う者はそれを失い、
わたしのためにいのちを失う者は
それを見い出すのです。
人は、たとえ全世界を手に入れても、
自分のいのちを失ったら何の益があるでしょうか。
そのいのちを買い戻すのに、
人は何を差し出せばよいのでしょうか。
人の子は、やがて
父の栄光を帯びて御使いたちとともに来ます。
そしてそのときには、
それぞれの行いに応じて報います。」(マタイ16:24~27)
パウロは書き送っています。
モーセは、律法による義について、
「律法の掟を行う人は、その掟によって生きる」
と書いています。
しかし、信仰(信頼)による義はこう言います。
「あなたは心の中で、
『だれが天に上るのか』と言ってはならない。」
それはキリストを引き降ろすことです。
また「だれが深みに下るのか」と言ってはならない。」
それはキリストを死者の中から引き上げることです。
では、何と言っていますか。
「みことばは、あなたの近くにあり、
あなたの口にあり、あなたの心にある。」
これは、私たちが宣べ伝えている信仰のことばのことです。
なぜなら、もしあなたの口でイエスを主と告白し、
あなたの心で神はイエスを死者の中からよみがえられたと
信じるなら、あなたは救われるからです。
人は心に信じて義と認められ、
口で告白して救われるのです。
聖書はこう言っています。
「この方に信頼する者は、
だれも失望させられることがない。」
ユダヤ人とギリシャ人(異邦人)の区別はありません。
同じ主がすべての人の主であり、
ご自分を呼び求めるすべての人に
豊かに恵みをお与えになるからです。
「主の御名を呼び求める者はみな救われる」のです。
しかし、信じたことのない方を、
どのようにして呼び求めるのでしょうか。
聞いたことのない方を、どのようにして信じるのでしょうか。
宣べ伝える人がいなければ、
どのようにして聞くのでしょうか。
遣わされることがなければ、
どのようにして宣べ伝えるのでしょうか。
「なんと美しいことか。
良い知らせを伝える人たちの足は」
と書いてあるようにです。(ロマ10:5~15)
私たちも自分が、
神の創造の目的から「的外れ」になっていて、
神と思いを一つにする者ではなく、
神に対立、対抗して、自分の良さを建て上げていこうとする
「役に立たないもの」であることを認めるのですね。
そして、狭い門、細い道であるイエスによる救いを
いただいていく道を進むのですね。
「自分の十字架を負って」、死刑場まで、
自分が架けられる十字架を背負っていく者として、
イエスが受けられた十字架刑での死刑に
合わせていただいて、死んだ者としていただきながら。
イエスは、死んで黄泉の深みにまで下られ、
三日目、死人の中から新しい霊のからだによみがえり、
40日にわたって何度も弟子たちに現れ、
ご自分が確かに生きていることを見せたのち、
オリーブ山で弟子たちが見守る中、上げられ、
天の、【父である神】の右の座に復帰されたのですから。
そのイエスを通して来てくださる【聖である霊】が
心に置いてくださる【父である神】の御思いと
一つ思いになって生きる、新しい生き方を生きて。
この方への信頼の中を。
今日も。
~~~~~~~~~~~~~~
(聖書のことばへの疑問やご意見、
近くの教会を知りたい等の方、
また、婚活で広く出会いを求めたい、
教会に行っていないけれど
葬儀をキリスト教でしたい、等の方、
お問い合わせは、
shkhknsyg4@yahoo.co.jpへどうぞ。)
(株)ブレス・ ユア・ ホーム https://christ-sougi.com/所属〉)
〈日本仲人協会 https://www.omiaink.com/ 認定
〈クリスチャンの結婚相談所
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ことごとく腐れ果てた。
善を行う人はいない。
一人もいない。詩篇14:3
命に至る門はなんと狭く、
その道はなんと細いことでしょう。
そして、それを見い出す者は
わずかです。マタイ7:14
マタイ16:24~27(28)
ロマ書10:5~15(通読箇所)
(ローズンゲン『日々の聖句』3/18;土)
―――― ☆ ――――
聖書が啓示している神、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)は言われるのですね。
「すべての者が神を離れ、ことごとく腐れ果てた。
善を行う人はいない。一人もいない」と。
イエスは言われます。
「狭い門から入りなさい。
滅びに至る門は大きく、その道は広く、
そこから入って行く者が多いのです。
いのちに至る門はなんと狭く、
その道もなんと細いことでしょう。
そして、それを見い出す者はわずかです。」と。
また言われました。
「だれでもわたしについて来たいと思うなら、
自分を捨て、自分の十字架を負って、
わたしに従って来なさい。
自分のいのちを救おうと思う者はそれを失い、
わたしのためにいのちを失う者は
それを見い出すのです。
人は、たとえ全世界を手に入れても、
自分のいのちを失ったら何の益があるでしょうか。
そのいのちを買い戻すのに、
人は何を差し出せばよいのでしょうか。
人の子は、やがて
父の栄光を帯びて御使いたちとともに来ます。
そしてそのときには、
それぞれの行いに応じて報います。」(マタイ16:24~27)
パウロは書き送っています。
モーセは、律法による義について、
「律法の掟を行う人は、その掟によって生きる」
と書いています。
しかし、信仰(信頼)による義はこう言います。
「あなたは心の中で、
『だれが天に上るのか』と言ってはならない。」
それはキリストを引き降ろすことです。
また「だれが深みに下るのか」と言ってはならない。」
それはキリストを死者の中から引き上げることです。
では、何と言っていますか。
「みことばは、あなたの近くにあり、
あなたの口にあり、あなたの心にある。」
これは、私たちが宣べ伝えている信仰のことばのことです。
なぜなら、もしあなたの口でイエスを主と告白し、
あなたの心で神はイエスを死者の中からよみがえられたと
信じるなら、あなたは救われるからです。
人は心に信じて義と認められ、
口で告白して救われるのです。
聖書はこう言っています。
「この方に信頼する者は、
だれも失望させられることがない。」
ユダヤ人とギリシャ人(異邦人)の区別はありません。
同じ主がすべての人の主であり、
ご自分を呼び求めるすべての人に
豊かに恵みをお与えになるからです。
「主の御名を呼び求める者はみな救われる」のです。
しかし、信じたことのない方を、
どのようにして呼び求めるのでしょうか。
聞いたことのない方を、どのようにして信じるのでしょうか。
宣べ伝える人がいなければ、
どのようにして聞くのでしょうか。
遣わされることがなければ、
どのようにして宣べ伝えるのでしょうか。
「なんと美しいことか。
良い知らせを伝える人たちの足は」
と書いてあるようにです。(ロマ10:5~15)
私たちも自分が、
神の創造の目的から「的外れ」になっていて、
神と思いを一つにする者ではなく、
神に対立、対抗して、自分の良さを建て上げていこうとする
「役に立たないもの」であることを認めるのですね。
そして、狭い門、細い道であるイエスによる救いを
いただいていく道を進むのですね。
「自分の十字架を負って」、死刑場まで、
自分が架けられる十字架を背負っていく者として、
イエスが受けられた十字架刑での死刑に
合わせていただいて、死んだ者としていただきながら。
イエスは、死んで黄泉の深みにまで下られ、
三日目、死人の中から新しい霊のからだによみがえり、
40日にわたって何度も弟子たちに現れ、
ご自分が確かに生きていることを見せたのち、
オリーブ山で弟子たちが見守る中、上げられ、
天の、【父である神】の右の座に復帰されたのですから。
そのイエスを通して来てくださる【聖である霊】が
心に置いてくださる【父である神】の御思いと
一つ思いになって生きる、新しい生き方を生きて。
この方への信頼の中を。
今日も。
~~~~~~~~~~~~~~
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近くの教会を知りたい等の方、
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教会に行っていないけれど
葬儀をキリスト教でしたい、等の方、
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https://lita-mariage.com〉
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