義(ただ)しいものを思い起こすことは、
祝福の中に留まるとである。箴言10:7(独)
あなたがたが怠け者とならず、
信仰と忍耐とによって、
約束されたものを受け継ぐ人たちを
見倣うものとなってほしいのです。ヘブル書6:12
ガラテヤ書6:1~5
創世記50:15~26(通読箇所)
(ローズンゲン『日々の聖句』7/8;土)
―――― α&ω ――――
聖書が啓示している神、天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)は、
私たちが自分の善悪の判断に紛れてしまわないで、
ご自身に信頼し、
約束のことばが成ることを期待して待ち続けていった
先輩たちに見倣みならうようになっていってほしいのですね。
神の約束を思い起こし、
それが成ることを期待し、待ち続けて。
それが、正しいものを思い起こし続ける、
祝福の中に留まる、居続けることなのでしょうか。
それで、パウロは書き送っています。
兄弟たち。
もしだれかが何かの過ちに陥っていることが分かったなら、
御霊の人であるあなたがたは、
柔和な心でその人を正してあげなさい。
また、自分自身も誘惑に陥らないように気をつけなさい。
互いの重荷を負い合いなさい。
そうすれば、キリストの律法を成就することになります。
だれかが、何者でもないのに、
自分が何者かであるかのように思うなら、
自分自身を欺いているのです。
それぞれ自分の行いを吟味しなさい。
そうすれば、自分だけには誇ることができても、
ほかの人には誇ることができなくなるでしょう。
人はそれぞれ、自分自身の重荷を
負うことになるのです(ガラテヤ6:1~5)と。
創世記50:15~26には次のように記録されています。
ヨセフの兄弟たちは、
自分たちの父(ヤコブ)が死んだのを見たとき、
「ヨセフは
われわれ(エジプトに奴隷として売り飛ばしたことを)を
恨んで、われわれが彼に犯したすべての悪に対して、
仕返しをするかもしれない」と言った。
そこで、彼らはヨセフに言い送った。
「あなたの父上は死ぬ前に命じられました。
『ヨセフにこう言いなさい。
おまえの兄弟たちは、実に、おまえに悪いことをしたが、
兄弟たちの背きと罪を赦してやりなさい、と。』
今、どうか、父の神のしもべたちの背きを赦してください。」
ヨセフは彼らのことばを聞いて泣いた。
彼の兄弟たちも来て、彼の前にひれ伏して言った。
「ご覧ください。私たちはあなたの奴隷です。」
ヨセフは言った。
「恐れることはありません。
どうして、私が神の代わりになることができるでしょうか。
あなたがたは私に悪を謀りましたが、
神はそれを、
良いことのための計らいとしてくださいました。
それは今日のように、
多くの人が生かされるためだったのです。
ですから、もう恐れることはありません。
私は、あなたがたも、
あなたがたの子どもたちも養いましょう。」
このように、ヨセフは彼らを安心させ、優しく語りかけた。ヨセフとその一族はエジプトに住み、ヨセフは110歳まで生きた。
ヨセフはエフライムの子孫を三代まで見た。
マナセの子マキルの子どもたちも生まれて、
ヨセフの膝に抱かれた。
ヨセフは兄弟たちに言った。
「私は間もなく死にます。
しかし、神は必ずあなたがたを顧みて,
あなたがたをこの地から、
アブラハム、イサク、ヤコブに誓われた地へ
上らせてくださいます。」
ヨセフはイスラエルの子らに誓わせて、
「神は必ずあなたがたを顧みてくださいます。
そのとき、あなたがたは
私の遺骸をここから携え上ってください。』と言った。
ヨセフは110歳で死んだ。
彼らはヨセフをエジプトでミイラにし、棺に納めた、と。
ヨセフは、エジプト全土の支配者としての
権力と栄光中にあっても、
義ただしいもの、神の約束を忘れることなく、
祝福の中に留まり続けたのですね。
そしてそれからおよそ400年ほど後、
ヨセフのこの言葉のとおりに
イスラエルの民はエジプトを脱出して
約束の地に上って行ったのですね。
ヨセフの遺骸を携えて。
私たちも、義
ただしいもの、
神の約束のことばを思い起こしながら、
また、互いの重荷を負い合いながら、
期待して、この地上の歩みを進めていくのですね。
今日も。
~~~~~~~~~~~~~~
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祝福の中に留まるとである。箴言10:7(独)
あなたがたが怠け者とならず、
信仰と忍耐とによって、
約束されたものを受け継ぐ人たちを
見倣うものとなってほしいのです。ヘブル書6:12
ガラテヤ書6:1~5
創世記50:15~26(通読箇所)
(ローズンゲン『日々の聖句』7/8;土)
―――― α&ω ――――
聖書が啓示している神、天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)は、
私たちが自分の善悪の判断に紛れてしまわないで、
ご自身に信頼し、
約束のことばが成ることを期待して待ち続けていった
先輩たちに見倣みならうようになっていってほしいのですね。
神の約束を思い起こし、
それが成ることを期待し、待ち続けて。
それが、正しいものを思い起こし続ける、
祝福の中に留まる、居続けることなのでしょうか。
それで、パウロは書き送っています。
兄弟たち。
もしだれかが何かの過ちに陥っていることが分かったなら、
御霊の人であるあなたがたは、
柔和な心でその人を正してあげなさい。
また、自分自身も誘惑に陥らないように気をつけなさい。
互いの重荷を負い合いなさい。
そうすれば、キリストの律法を成就することになります。
だれかが、何者でもないのに、
自分が何者かであるかのように思うなら、
自分自身を欺いているのです。
それぞれ自分の行いを吟味しなさい。
そうすれば、自分だけには誇ることができても、
ほかの人には誇ることができなくなるでしょう。
人はそれぞれ、自分自身の重荷を
負うことになるのです(ガラテヤ6:1~5)と。
創世記50:15~26には次のように記録されています。
ヨセフの兄弟たちは、
自分たちの父(ヤコブ)が死んだのを見たとき、
「ヨセフは
われわれ(エジプトに奴隷として売り飛ばしたことを)を
恨んで、われわれが彼に犯したすべての悪に対して、
仕返しをするかもしれない」と言った。
そこで、彼らはヨセフに言い送った。
「あなたの父上は死ぬ前に命じられました。
『ヨセフにこう言いなさい。
おまえの兄弟たちは、実に、おまえに悪いことをしたが、
兄弟たちの背きと罪を赦してやりなさい、と。』
今、どうか、父の神のしもべたちの背きを赦してください。」
ヨセフは彼らのことばを聞いて泣いた。
彼の兄弟たちも来て、彼の前にひれ伏して言った。
「ご覧ください。私たちはあなたの奴隷です。」
ヨセフは言った。
「恐れることはありません。
どうして、私が神の代わりになることができるでしょうか。
あなたがたは私に悪を謀りましたが、
神はそれを、
良いことのための計らいとしてくださいました。
それは今日のように、
多くの人が生かされるためだったのです。
ですから、もう恐れることはありません。
私は、あなたがたも、
あなたがたの子どもたちも養いましょう。」
このように、ヨセフは彼らを安心させ、優しく語りかけた。ヨセフとその一族はエジプトに住み、ヨセフは110歳まで生きた。
ヨセフはエフライムの子孫を三代まで見た。
マナセの子マキルの子どもたちも生まれて、
ヨセフの膝に抱かれた。
ヨセフは兄弟たちに言った。
「私は間もなく死にます。
しかし、神は必ずあなたがたを顧みて,
あなたがたをこの地から、
アブラハム、イサク、ヤコブに誓われた地へ
上らせてくださいます。」
ヨセフはイスラエルの子らに誓わせて、
「神は必ずあなたがたを顧みてくださいます。
そのとき、あなたがたは
私の遺骸をここから携え上ってください。』と言った。
ヨセフは110歳で死んだ。
彼らはヨセフをエジプトでミイラにし、棺に納めた、と。
ヨセフは、エジプト全土の支配者としての
権力と栄光中にあっても、
義ただしいもの、神の約束を忘れることなく、
祝福の中に留まり続けたのですね。
そしてそれからおよそ400年ほど後、
ヨセフのこの言葉のとおりに
イスラエルの民はエジプトを脱出して
約束の地に上って行ったのですね。
ヨセフの遺骸を携えて。
私たちも、義
ただしいもの、
神の約束のことばを思い起こしながら、
また、互いの重荷を負い合いながら、
期待して、この地上の歩みを進めていくのですね。
今日も。
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