朝明けに

聖書のことばから、うれしい一日一日の糧を!

神の霊が感じさせられるままに

2021-08-26 19:35:33 | 聖書から
主の定めは真実で、
無知な人に知恵を与える。詩19:8



聖書はすべて
神の霊感を受けて書かれたもので、
人を教え、戒め、矯正し、
義に基づいて訓練するために
有益です。Ⅱテモテ3:16



 マタイ12:15~21
 エズラ記3:1~13(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』8/27;金)



    ―――― ☆ ――—―


 聖書が啓示している神、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)の御思いは
まっすぐで、人の心に喜ばしいもの、
そのおっしゃることは、清らかで人の目を明るくし、
無知な者に知恵を与えてくださるのだそうです。



聖書は、およそ1500年ほど期間に、
40人ほどの人たちが、
世界の歴史の中、イスラエルの歴史的出来事の中で
書いたものを集めた書物です。



それにもかかわらず、まるで、
一人の人が書いたかのように統一がとれています。



その理由を、使徒パウロは、
神の霊感によって書かれたからだというのですね。

神が、これらの人々に感動を与え、書かせたのだと。





 その聖書が、イザヤ書にかかれている、
「みよ。わたしが選んだわたしのしもべ、
わたしの心が喜ぶ、わたしの愛する者。
わたしは彼の上にわたしの霊を授け、
彼は異邦人にさばきを告げる。

彼は言い争わず、叫ばず、
通りでその声を聞く者もない。
傷んだ葦を折ることもなく、
くすぶる灯心を消すこともない。
さばきを勝利に導くまで。
異邦人は彼の名に望みをかける」
との預言がイエスのことであり、イエスによって成就したと
主張するのですね。(マタイ12:15~21より)




 紀元前538年、バビロンを滅ぼしたペルシャの王
キュロスの勅令によって故国への帰還と
エルサレム神殿の再建を許されたイスラエルの民は、
キュロス王によって戻された【主】の宮の器などを携え、
エルサレムに帰って来ました。
その数、42,360人。


 そして、神殿再建のため、
自分から進んで献げるささげものをした後、
自分の元の町々に帰りました。



第七の月が来たとき、民は一斉にエルサレムに集まった。
そこで、エホツァダクの子ヨシュアとその兄弟の祭司たち、
シェアルティエルの子、ゼルバベルとその兄弟たちは、
神の人モーセの律法の書に書かれているとおりに
全焼のいけにえを献げるため、
イスラエルの神の祭壇を所定の場所に築いた。



彼らは、書かれているとおりに仮庵の祭りを祝い、
毎日の分として定められた数にしたがって
日々の全焼のささげ物、常供の全焼のささげ物、
聖別された【主】の例祭のためのささげ物、
そして一人ひとりが進んで献げるものを、
喜んで【主】に献げた。



彼らは第七の月の一日から
全焼のささげ物を【主】にささげ始めたが、
【主】の神殿の礎いしずえはまだ据えられていなかった。



彼らは石切工や大工に金を与え、
シドンとツロの人々には食べ物や飲み物や油を与え、
ペルシャの王キュロスが与えた許可によって、
レバノンから海路、ヤッファに杉材を運んでもらった。


彼らがエルサレムにある神の宮のところに着いて
二年目の第二の月に、【主】の宮の工事を指揮するために
20歳以上のレビ人を立てて、工事を始めた。



建築する者たちが【主】の神殿の礎いしずえを据えたとき、
イスラエルの王ダビデの規定によって
【主】を賛美するために、
祭服を着た祭司たちはラッパを持ち、
アサフの子らのレビ人たちはシンバルをもって出て来た。


そしてれらは【主】を賛美し、感謝しながら
「主はまことにいつくしみ深い。
その恵みはとこしえまでもイスラエルに」と歌い交わし、
民はみな【主】を賛美して大声で歌った。
しかし、以前の宮を見たことのある多くの老人たちは
大声で泣いた。
その声は遠くのところまで聞こえた。(エズラ3:1~13)




 このようにして、天の神、【主】は、
ご自分の民を、その「的外れ」のため、
約束の地からぬぐい去られましたが、
約束のことばのとおりに連れ戻し、
再出発させなさったのですね。
キュロス王や民の心を奮い立たせて。


私たちにも、イエスを通して
【聖である霊】と呼ばれる方をお遣わしくださり、
この方によってご自身の御思いを私たちの心に感じさせ、
ご自身のしようと思われることを私たち一人ひとりを通して
実現してくださるのだそうですから。
聖書によって啓示されている御思いのとおりを、
【聖である霊】と呼ばれる方によって、
私たちにも感じさせて。
今日も。





~~~~~~~~

(聖書のことばへの疑問やご意見、
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暗闇から、驚くべき光の中へ招き入れ、救い出し、永遠に導き養おうと

2021-08-25 20:18:39 | 聖書から
お救いください、あなたの民を。
祝福してください、
あなたの嗣業の民を。
永遠に彼らを導き養ってください。詩28:9



あなたがたは、
神がご自身のものとした民です。
それは、あなたがたを
暗闇の力から驚くべき光の中へと
招き入れてくださった方の善き業を、
あなたがたが
広く伝えるためなのです。Ⅰペトロ2:9



 ヤコブ書5:13~16
 エズラ記1:1~11(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』8/26;木)



    ―――― ☆ ――—―


 聖書が啓示している神、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)は、
ご自身の側で、私たち人間を救う手立てをつけてくださり、
私たちを救おうとしていてくださる方。



私たちを祝福し、
羊飼いが羊を守り、導くように、
私たちを導き、養ってくださる方。


私たちを、選ばれた種族、王である祭司、聖なる国民、
神のものとされた民にし、
闇の中から、ご自分の驚くべき光の中に招き入れようと。




 イエスの弟のヤコブは言います。
「あなたがたの中に苦しんでいる人がいれば、
その人は祈りなさい。
喜んでいる人がいれば、その人は賛美しなさい。
あなたがたのうちに病気の人がいれば、
教会の長老たちを招き、主の御名によって、
オリーブ油を塗って祈ってもらいなさい。


信仰による祈りは、病んでいる人を救います。
主はその人を立ち上がらせてくださいます。
もしその人が罪を犯していたなら、その罪は赦されます。


ですから、あなたがたは癒されるために、
互いに罪を言い表し、互いのために祈りなさい。
正しい人の祈りは、
働くと大きな力があります。」(ヤコブ5:13~16)



 
 神である【主】によって建国された
北イスラエル王国の人々は、
たび重なる神の呼びかけにも応えようと
せず、他の神々を慕い、これを拝み、仕えたため、
神は、ついに、アッシリア帝国を用いて、
このひとびとを他の地に移してしまわれることになりました。



それを見ながら、南ユダ王国も、
神を恐れかしこみ、神に仕える王もいましたが、
近隣の民が拝む他の神々を慕い求め、
預言者を通して呼びかけられる神の声に応じようとせず、
これに仕えたので、
神である主は、ついに、
バビロンのネブカドネツアル王を用いて
バビロンへ捕らえ移し、
神の民は約束の地からぬぐい去られることになりました。


 それから70年の時を経て、
バビロンを滅ぼしたペルシアの王キュロスによって
約束の地への帰還と神殿再建が認められました。
その時のことをエズラ記では次のように記されています。


ペルシアの王キュロスの第1年に、
エレミヤによって告げられた(預言されていた)
【主】のことばが成就するために、
【主】はペルシアの王キュロスの霊を奮い立たせた。
王は王国中に通達を出し、また文書にもした。

「ペルシアの王キュロスは言う。
『天の神、【主】は、
地のすべての王国を私にお与えくださった。
この方が、ユダにあるエルサレムに、
ご自分のために宮を建てるよう私を任命された。



あなたがた、だれでも主の民に属する者には、
その神がともにいてくださるように。
その者はユダにあるエルサレムに上り、
イスラエルの神、【主】の宮を建てるようにせよ。

この方はエルサレムにおられる神である。

あとに残る者たちはみな、その者を支援するようにせよ。
その者がどこに寄留しているにしても、その場所から、
その土地の人々が、エルサレムにある神の宮のために
進んでささげるものに加え、銀、金、財貨、家畜をもって
その者を支援せよ。』」


 そこで、ユダとベニヤミンの一族のかしらたち、
祭司たち、レビ人は立ち上がった。
エルサレムにある【主】の宮を建てるために
上って行くように、
神が彼ら全員の霊を奮い立たせたのである。



彼らの周りの人々はみな、銀の器、金、財貨、家畜、
選りすぐりの品々、そのほか
進んで献げるあらゆる物を持って彼らを力づけた。



キュロス王は、ネブカドネツアルが
エルサレムから持ち出して、自分の神々の宮に置いていた
【主】の宮の器を運び出させた。
これを取り出し、その数を確かめさせ、
ユダの首長シェシュバツァルに渡した。
シェシュバツァルは
これらの物をみな一緒に携えて上った。(エズラ1:1~11より)



 
 このように、天の神、【主】は、
この私たち人間の歴史を導き、
ご自分の民を起こし、守ってくださる方。



私たちとも親しく語らい、私たちを、ご自身と思いを同じくし、
一つ思いにしてくださる方なのですね。
イエスを通して来てくださる
【聖である霊】と呼ばれる方によって。

今日も。





~~~~~~~~

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だから、男女は同権なのでしょうか

2021-08-24 20:24:48 | 聖書から
神は
ご自分にかたどって人を創造された。
神にかたどって創造された。
男と女に創造された。創世記1:27



主においては、
男なしには女はなく、
女なしには男もありません。
それは女が男から出たように、
男も女から生まれ、
また、すべての者が
神から出ているからです。Ⅰコリント11:11~12


 使徒9:31~35
 列王記下25:22~30(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』8/25;水)



    ―――― ☆ ――—―


 聖書が啓示している神、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)は、
「われわれのかたち、
われわれの似姿のものを」と望まれて、
人を造ることにされたようです。



それで、人の住むべき場所として、
この天地宇宙、地球の自然環境を造り、
すべてを造り終え、準備が出来上がって、
「さあ、人を造ろう」ということに
なったようです。(創世記1:1~26)



 「われわれのかたち」、
【父である神】、【御子である神】、
【聖である霊】と呼ばれる神が、
それぞれ、全知、全能、永遠不変の方でありながら、
互いに愛し合っておられて、
自分の思いのすべてを相手に明らかにし、
自分の思いが成ることではなく、
相手の思いが成ることを願っておられて。



愛し合うゆえに、自由意思で、自発的に、
【御子である神】、【聖である霊】と呼ばれる神は、
自分の思いではなく、
【父である神】の思いが成ることを願われて。(ヨハネ6:38、8:28)


その、愛のゆえに、自由意思で、自発的に
思いを「一つ」にする関係の中に加わる者が
もっと欲しいと願われて。





 神は、その「われわれの一つ」を現すものとして、
まず、家庭を思われたのでしょうか。
ひとりでは愛し合う関係は起こりませんから。

男から女を造り、
愛し合い、自由意思で、自発的に、
自分の思いの隅々まで、相手に明かしながら、
自分の思いではなく、
相手の思いが成ることを願う、
思いを一つにする関係を。


創世記2:24の
「それゆえ、男は父と母を離れ、その妻と結ばれ、
ふたりは一体となるのである」の
「それゆえ」は、
直前の「女の創造」を受けているのでしょうけれど、
さらにさかのぼって、1:26の
「さあ、人をわれわれのかたちとして、
われわれの似姿に造ろう」を受けているとも
受け取れるのではないかと思っています。





 イエスの十字架刑での死と、
三日目の、死人の中からの新しい霊のからだへの復活、
40日後の、天の、【父である神】の右の座への着座、



そして、その10日後、50日目(ペンテコステ)における、
約束の【聖である霊】と呼ばれる方が弟子たちに来られ、
弟子たちが、
【聖である霊】と呼ばれる方によって心に置かれる
【父である神】の御思いと思いを一つにして生きるという
新らしい契約による新しい生き方が始まって、



イエスの弟子たちの群れ(教会)は、
ユダヤ、ガリラヤ、サマリアの全地にわたり築き上げられて
平安を得、主を恐れ、【聖霊】に励まされて前進し続け、
イエスに信頼する者が増えていったのだそうです。




ペテロがあらゆるところを巡回しているときのこと、
リダに住む弟子たちのところにも下って行った。
そこでペテロは、アイネアという名で、
8年間床についている人に出会った。彼は中風であった。

ペテロは、(【聖である霊】と呼ばれる方によって心に来た
【父である神】の御思いのとおりに)彼に言った。
「アイネア、イエス・キリストがあなたを癒いやしてくださいます。
立ち上がりなさい。そして自分で床を整えなさい。」
すると、彼はただちに立ち上がった。
リダとシャロンに住む人々はみなアイネアを見て、
【主】に立ち返った。(使徒9:31~35)




私たちも、【聖である霊】と呼ばれる方に導かれ、
「われわれのかたち」と言われている、
【父である神】との「一つ」、
【父である神】と思いを一つにした生き方の中へと。

今日も。





~~~~~~~~

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滅びることがない統治、御子である神の、愛の支配下に入れてくださって

2021-08-23 22:37:55 | 聖書から
彼の支配はとこしえに続き、
その統治は滅びることがない。ダニエル書7:14

御父は、私たちを
闇の支配から救い出して、
その愛する御子の支配下に
移してくださいました。コロサイ書1:13

 マルコ3:1~10(11~12)
 列王記下25:1~21(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』8/24;火)



    ―――― ☆ ――—―

 
 この世の最後のときの出来事、
新しい世界の始まりに関するダニエルに示された幻。

「私が見ていると
やがていくつかの御座が備えられ、
『年を経た方』が座に着かれた。
その衣は雪のように白く、
頭髪は混じりけのない羊の毛のよう。
御座は火の炎、
その車輪は燃える火で、
火の流れがこの方の前から出ていた。
幾千もの者がこの方に仕え、
幾万もの者がその前に立っていた。

さばきが始まり、
いくつかの文書が開かれた。

そのとき、あの(第4の獣の)角が
大言壮語する声がしたので、
私は見続けた。
すると、その獣は殺され、
からだは滅ぼされて、燃える火に投げ込まれた。
残りの者は主権を奪われたが、
定まった時期と季節まで、そのいのちは延ばされた。


私がまた、夜の幻を見ていると、
見よ、人の子のような方が、
天の雲とともに来られた。
その方は『年を経た方』のまえに進み、
その前に導かれた。
この方に、主権と栄誉と国が与えられ、
諸民族、諸国民、諸言語の者たちはみな、
この方に仕えることになった

その主権は永遠の主権で、
過ぎ去ることがなく、
その国は滅びることがない。(ダニエル7:9~14)




 この、『年を経た方』、御父は、
私たちを闇の力から救い出して、
その愛する御子、イエスの支配下に
移してくださっているのだそうです。




 イエスが会堂に入られると、
そこに片手の萎なえた人がいた。
(イエスに敵意を持っている)人々は、
イエスがこの人を安息日に治すかどうか、じっと見ていた。
イエスを訴えるためであった。


イエスは、片手の萎えたその人に言われた。
「真ん中に立ちなさい。」
それから彼らに言われた。
「安息日に律法にかなっているのは、善を行うことですか。
それとも悪を行うことですか。
いのちを救うことですか。それとも殺すことですか。」



彼らは黙っていた。
イエスは怒って彼らを見回し、
その心の頑かたくなさを嘆き悲しみながら、
その人に「手を伸ばしなさい」と言われた。
彼が手を伸ばすと、手は元どおりになった。


パリサイ人たちは出て行ってすぐに、
ヘロデ党(ヘロデ王朝を支持するグループ)の者たちと
一緒に、どうやってイエスを殺そうかと相談し始めた。


それから、イエスは弟子たちとともに
湖(ガリラヤ湖)の方に退かれた、
すると、ガリラヤから出て来た
非常に大勢の人々がついて来た。
また、ユダヤから、エルサレムから、イドマヤから、
ヨルダンの川向うや、ツロ、シドンのあたりからも
非常に大勢の人々が、
イエスの行っておられることを聞いて、
みもとにやって来た。



イエスは、群衆が押し寄せて来ないように、
ご自分のために小舟を用意しておくよう、
弟子たちに言われた。

イエスが多くの人を癒いやされたので、
病気に悩む人たちがみな、イエスにさわろうとして、
みもとに押し寄せて来たのである。



汚れた霊どもは、イエスを見るたびに御前にひれ伏して、
「あなたは神の子です」と叫んだ。
イエスはご自分のことを知らせないよう、
彼らを厳しく戒められた。(マルコ3:1~12)




 【父である神】は、私たちを、
このイエスの支配下に入れてくださるのですね。
サタンの支配、闇の支配、
自分の理性を神とし、
自分の理性による善悪の判断で生きる
〔生まれたときからの私〕という霊で生きていた私を、
イエスを通して来てくださる
【聖である霊】と呼ばれる方によって心に来る
【父である神】の御思いで生きる者へと。
心を一新してくださって。

今日も。





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生活のすべての面で、聖なる方の御思いのとおりを為して

2021-08-22 20:43:32 | 聖書から
主は言われる:
あなたたちは
聖なるわたしの名を
汚してはならない。レビ記22:32



召しだしてくださった聖なる方に倣って、
あなたがた自身も
生活のすべての面で
聖なる者となりなさい。Ⅰペテロ1:15



 マタイ9:27~34
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それで、この世から呼び出し、
ご自身の子、ご自身の民とし、
ご自身の名をもって呼ばれるようにされた私たちにも、
ご自身の聖にあずからせようとしていてくださるのですね。


生活のすべての面で、
イエスと通して来てくださる
【聖である霊】と呼ばれる方によって、
ご自身と思いを一つにして生きるように、と。




 イエスが道を進んで行かれると、
目の見えない二人の人が
「ダビデの子よ、私たちをあわれんでください」と叫びながら
ついて来たのだそうです。



イエスが家に入られると、その人たちがみもとに来たので、
イエスが、
「わたしにそれができると信じるのか」と言われると、
彼らは「はい。主よ」と言った。



そこでイエスが彼らの目にさわって、
「あなたがたの信仰のとおりになれ」と言われた。
すると、彼らの目が開いた。



その人たちが出て行くと、見よ、
人々はイエスのもとに、
悪霊につかれて口のきけない人を連れて来た。
悪霊が追い出されると、
口のきけない人がものを言うようになった。
群衆は驚いて、「こんなことはイスラエルで、
いまだかつて起こったことがない」と言った。



しかし、パリサイ人たちは、
「彼は悪霊のかしらによって
悪霊どもを追い出しているのだ」と言って、
イエスを通して働いておられる霊を、
悪霊呼ばわりしたのだそうです。



イエスは、羊飼いのいない羊の群れのように、
弱り果てて倒れている群衆を見て、深くあわれまれ、
町や村を巡って、会堂で教え、御国の福音を宣べ伝え、
あらゆる病気、あらゆるわずらいを
癒されたのだそうです。(マタイ9:27~36)

人々を聖なる者、神のものにしようと。




 神は、エホヤキン王のとき、
エルサレムとユダとを投げ捨てられ、
バビロンの王、ネブカドネツアルによって
ユダの人々をバビロンへ捕らえ移し、
約束の地からぬぐい去られました。

それは、ユダの人々が、
神の選びの民となる契約を結びながら、
この、生けるまことの神を捨て、他の神々を慕い求め、
呼びかける神の招きに応じないで、
偶像礼拝から離れようとせず、
身を汚し続けたためだったのだそうです。



神は、ユダの人々を、
そのまま放置して滅びてしまうことを良しとせず、
彼らを約束の地からぬぐい去り、バビロンで
神の民として再出発するようにされたようです。(Ⅱ列王24:1~20)





私たちにも、ご自身の聖なる御思いと同じ思いを持つ者に
なってほしいと、
イエスを通して【聖である霊】と呼ばれる方を遣わしてくださり
私たちの心に、ご自身の御思いを置いてくださって。

今日も。





~~~~~~~~

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