1回目
どれだけの悪口を聞かされるのかと身構える
開いたドアの向こうから顔を覗かせる
カワイコちゃんな我が君に息を呑む
次から次に話題が変わって
セテラさんもいっぱい出てくる
展開が早過ぎてよく分からない
正に怒濤の勢い
あっという間に終了
2回目
1回観て満足した筈なのに、もう1回観たくなる
カワイコちゃんがやっぱりカワイコちゃんで
ホワ(*´ω`*)ワーン ってなるも相変わらずな展開の早さ
セテラさんのこと…悪く言っているわけではないな
より良いものを創っていく上での必要な衝突とは別に
相容れないほど拗れてしまういったい何があったのだろう
ジミーさんの「彼は最初からいたわけじゃないしね」に
ゴタゴタというか、疎外感というか
観てるこっちの胸が痛くなる
脱退は、成るべくしてなる? 遅かれ早かれ? 的な?
テリーキャス氏がご存命ならどのような今があるのだろうかと
詮無いことを思わずには居られない
3回目
セテラさんの悪口言ってんのDFじゃん!! (笑)
彼の言う「なぜだか僕とはウマがあった」は嬉しかった
3回観て漸くブラス3人の名前と顔と担当(パート)が一致する
私はセテラさんの「見た目と歌声」が好きで
でもそれしか知らなくて、知り合いですらなくて
だから人として好きかと聞かれれば答えようも無いけれど
少なくとも音楽に関する彼の決断は、今迄のもこれからのも
全力で支持しよう✊とか微力ながらに誓ってみる
我ながら拙い感想やな _φ(-ω-` )
2019年7月、いつものようにGoogleを開いたら
おすすめ記事の一覧にシカゴの名前があった
「ロックバンド・シカゴの半世紀追うドキュメンタリー映画が9月公開」
そう言えばドキュメンタリーが何とかってどこかで読んだな
セテラさんは不参加とか
これのことか
取り敢えず予告編を見る
ロバートラム氏「言えるのは――誰にでも代わりがいるってことだよ」
(゚Д゚)ハァ?…ピーターセテラは唯一無二やろ、感じ悪いな
正直シカゴ自体に興味は無いし、行かなくていっか
てゆーか行かない、 絶 対 行 か な い !!
…だのに3回も観に行ってしまう私
いやだって古い映像だとしても、セテラさんちょっとは出てくるだろうし
結局、シカゴ50年と謳いつつ、セテラさんのいた18年間が主だったな
なにかしらセテラさん見れたらラッキー♪くらいなノリで観に行ったので
彼の登場シーンが思っていたより遥かに多くて
ワタクシとしては、とても満足感に溢れる作品であった