みなさんこんにちは蟹バリズムです。
今回紹介するのは『ラストエンペラー』です。
ジャンルはドラマ/歴史です。
舞台は中国ですね。
世界的に有名な作品ですが、規制などの影響で中国ではあまり知られていない作品です。
【上映時間】
163分
【制作国】
イタリア/イギリス/中国
【監督・脚本・キャスト】
【あらすじ】
1950年、共産主義国家として誕生した中華人民共和国の都市・ハルピン。中国人戦犯でごった返す駅の中で、自殺を試みようとする男の姿があった。彼こそは清朝最後の皇帝・溥儀。薄れゆく意識の中で、溥儀の脳裡にさまざまな過去が蘇るのだった。
【ネタバレなし感想】
ベルトルッチの映像美は圧巻。
完全に史実通りってわけではなく、かなり脚色されているみたい。
ラストは黒いスクリーンに音楽だけ流す。
この余韻は映画館で味わうべき。
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