・剛性を高める
TR-6のバリエーションを色々組んでみて共通する感想”剛性が足りない”
ベースが小型の機体というのもあって保持力が弱くパーツ重量に耐えられないのも気になりますが
可動箇所がたわんでしまうのも問題と感じ、思いつきでいくつか処理を施してみました。
MS/MAへの可変はオミット、合体時のベース仕様です。
・上半身
肩軸の底面に0.3mm板を貼り重量により方が下がるのを抑制
腰軸の両側面に0.5mm板を貼り重量による腰のがたつきを抑える
0.5mmだとやや分厚い感じもあるので0.3mmで良かったかも。
・肩部
B1-14とそれを挟む2パーツを接着(画像参考)
板状のパーツA2-26(27)はあとハメ可能なので塗装時の問題はないです。
接着時の角度をミスると修正が難しいので注意(失敗者談)
・腰部
脚部の重さでB2-36が開いてしまうので左右の繋ぐパーツを作り接着
上記の改修と変形の都合で動く箇所で組み立て塗装に問題なさそうなパーツを接着しておくと結構安定してきました。
腰部のパーツは3DCADで作成、データ配布は何かとまずいかもしれないので
参考までに3面図を(単位はmm)
fusion360の図面作成使ったので初めてなので見にくかったらすいません。
データで作っているといっても軽く採寸して作っただけなので
現物合わせで調整が必要になります。