ラグナロクといえばROかFFの武器を思い浮かべる人が多いと思いますが私はそれプラス、角川スニーカー文庫のラグナロクが出てきます。
本編11巻、外伝8巻まで出ていますが最新の巻が出てから1年半、、、作者は何か病んだか死んだかと思っていましたがどうやら今月のスニーカーで復活した模様。
割と好きな小説で、出来ればしっかり終わらせて欲しいのでこれからもう少しペースを上げてがんばっていただきたいものです。
あと、小野不由美さん、貴志祐介さんの新刊なども楽しみに待ってますので~(^^
ラグナロクといえばROかFFの武器を思い浮かべる人が多いと思いますが私はそれプラス、角川スニーカー文庫のラグナロクが出てきます。
本編11巻、外伝8巻まで出ていますが最新の巻が出てから1年半、、、作者は何か病んだか死んだかと思っていましたがどうやら今月のスニーカーで復活した模様。
割と好きな小説で、出来ればしっかり終わらせて欲しいのでこれからもう少しペースを上げてがんばっていただきたいものです。
あと、小野不由美さん、貴志祐介さんの新刊なども楽しみに待ってますので~(^^
5巻まで読み終わりました、今までは4ヶ月に一冊ペースでしたが次まではもっと空くようなあとがきの書き方でした。
内容は満足いくものだったので次巻も楽しみである(^^
今年はもう8冊も本読みましたよ、年間十二冊という最低ラインは突破できそうな予感
問題のドラマですが主人公八雲役がAAAとかいうグループの奴、ヒロイン晴香役が石井めぐる・・・・・・・・
あーーー、もう関西で放送しなくていいや、別に見たくないです。
見事に原作クラッシャーになるじゃないのか、、、演技力にも期待できないし、ハァ~(溜息
・今年四冊目は2時間弱 -心霊探偵 八雲-
本についている帯には「読み始めたら止まらない!」と書いてありましたが寝る前に軽く読むだけのつもりだったので「それはない」と思いつつ読み始めました。
しかし、なかなか面白い。ノリはちょっとラノベに近いけど霊の描写やら凸凹コンビぶりが読んでいて心地いい、、結局一気に読んでしまった・・・
金曜24時頃のテレ朝ドラマ枠でやってそうな内容、本も5冊出てるようだしそのうちやるんじゃねぇか?と思ってます(笑
とりあえず気に入ったので2巻目を買う~
・季節はずれですが -怪談専門誌 幽-
まだまだ寒いですが年末に出ていた「幽」という雑誌の第4号を買いました、何で今頃になったかと言うと年2回しか発行しないのですっかり忘れてたわけでー
すっかり慣れたつもりでしたが寝る前に読んだら照明を消せなくなりました(笑、うかつにテレビの方も見ることができませんでした(ブラウン管に反射する風景に何か映ってそうで
私のビビリスイッチを入れてしまったのは忌梯子という話とTVでも取り上げられた松竹芸人が罰ゲーム中に偶然撮ってしまった霊の映像が載っていたこと、アレはいけません(苦笑
ちなみにこの「幽」は多分に文学的な雑誌で特集部分は結構カタく、読むと疲れます(汗
今回載ってた新倉イワオ氏との対談で「あなたの知らない世界」を作るまでの経緯を語ってますが非常に興味深い内容でした(^^
執筆してるメンツもかなり豪華なので怪談に興味がある方にオススメ~、大型書店で探してみてね♪
昨晩は夜更かしをしてしまい、寝るのが遅かったのですが午前4時になっても寝られない・・・
こういう時は少し読書でもしようということで先日購入しておいた東野圭吾著「容疑者Xの献身」を読み始めました。
「このミステリーがすごい!」で1位というのは知っていましたがAmazonでの感想を読んだらすごい気になってしまい紀伊国屋で購入、1位の本を買ったのは「曽我佳城全集」以来です。
読み始めたのが4時、5時過ぎに時計を見て「眠くねぇなぁ・・・」と思い続きを読みふける、、、半分過ぎてからは「(面白すぎて)読み終わるまで寝れねぇなぁ・・・」と覚悟を決める(笑
終盤でエウレカを録画するためにレコーダーが動き始め、読み終わった頃にはいつの間にか録画は終わっていた・・・7時39分
読み終わったら終わったで「切ねぇ~~~~」という気持ちになってしまい、なかなか寝付けませんでした(苦笑
キモのトリックの取っ掛かり部分には気付きましたがまさかああいうこととは、、、ラストは切なくなりますがホント面白いのでオススメ~
たいてい、どこの本屋にも置いてあると思うし売れている本なので中古もあるでしょう。是非読んでみてください(^^
読書していると時々頭の中で勝手に声優の声をあてたりすろのですが、今回は湯川助教授が関俊彦、草薙警部が上田ゆうじでした。
それ以外は適当でしたが(笑
最近読んだ本、「陰陽師 瀧夜叉姫 上下巻」「扉は閉ざされたまま」「容疑者Xの献身」と事件が解決(終わった)らそこでプッツリ終わってしまう作品が続いていますが、こういうのが流行(?)なんですかねぇ・・
特に陰陽師なんかは事件が一段楽した後に清明と博雅が酒を酌み交わしながらする会話(この時に博雅が良いコト言ったりするんですよ)が好きなんですが、それがなくてちょっとガッカリしました
「容疑者Xの献身」も母子のその後とかかなり気になるんですが、そういうのもなくて余計に切ない気持ちに・・(泣
年が明けました、今年もよろしくです。
岡山に行く前に探し物ついでに何か面白いものはないかと小説コーナーを物色。
表紙の絵柄が好みだったのと裏に書いてあるあらすじがかなり面白そうだったので購入しました。
「このミステリーがすごい!」で2位になったそうですが、購入にはあまり関係なかったり。
「このミス」で感想やあらすじ読んで気に入ったら購入することはありますけどね~
登場人物は7人、犯人は最初から分かっていて犯人視点で物語は進行していきます
犯人の仕掛けたトリックに一人の女性が冷静・冷徹な推理で切り込んでいくわけですが、この犯人と女性の二人のやり取りが読んでいてたまらなく面白い!
女性が疑問を持ったりトリックに気付いたりする箇所が分かるのですが、読んでるこちらが思わずニヤリとしてしまいます(笑
ただ、ただ、、冷徹とも言える終わり方で、、、なかなか納得いかなくて最後を何度も何度も読み返してしまいました(汗
この作者の作品は初めて読みましたが、あまりベタに終わらせる方ではないようで・・・今でも少しモヤモヤしたままです。
色々かいてますが、あらすじ読んで面白そうだと思ったらオススメです。
帯にでっかく「このミス2位!」と書いてあるのでそれを目印に探してみてください、たぶんこのミス効果でほとんどの本屋には置いてあるのではないかと。