ショーンの人間、万事塞翁が馬

生きていく間には色々な事にぶつかり、めげたりする事も一杯ある。でも考え方しだいでいい展開になる事だって大いにある。

死とは?

2013年08月26日 | Weblog
死とは?

死は終わりではない、始まりなのだ。

死んだら終わりではなく、新たなる進化の始まりなんだということを忘れてはならない。そして後世に進化していく。

コンピューター、カメラ、その他、物体はいつかは壊れる。壊れないものはない。人間の体も同じ事が言える。
人間社会ではその時を死という。体は死んでもスピリットはまた新しい入れ物の体を得て生まれ変わるメカニズムをもっている。

法則は現世の進化により、その進化に見合う環境に生まれ変わる。8番目(8sense)の意識は死んでも消滅することはなく、人は8番目の意識をひきづりながら何かに生まれ変わる。自分の中にある8番目の意識の進化や崩壊は、再び生まれ変わりに不幸、幸福のいずれかとして作用することを、そして生きている間の所業が幸せや不幸の種となり進化することをこの世に生まれた時から知らなければならない。人間に生まれたときに最初に知らなくてはならない法則なのだから。法則は意識の中に存在する。人間はその法則を自分の中に携え、進化する為に生まれてくる。自然の法則は自分の意識の中に存在することを忘れてはならない。誰でもない、自分が自分を裁くのだから。
人は死ぬ時、自分がしたよい事、悪いこと、後悔したことなど、自分の半生を走馬灯のようにものすごい速さで回想するその時が自分への審判なのかもしれない。

子供に限らず、いじめは戦争の発端であり、戦争は誰もがもっている自分の心の中の欲望から発する。我欲に走るものは、自分がおこなった他人への善行との均整が取れたバランスを保たない限り、自らを滅ぼすことを知らなければならない。
我欲に走るものよ、愛をお金で買うことはできないが、お金に愛を込めることはできるのかもしれない。

人は生まれ出た瞬間、以前(前世)のことは覚えていない。まれに記憶に残っている人もいる。いいことばかりじゃないから忘れるということが人間にとって唯一、特権みたいなものだ。天才と呼ばれる人は、以前と同じような環境に生まれ、以前とおなじような経験ができる人だと考えてもおかしくはない。生まれ変わりの法則にはいろいろな説がある。ひとついえる事は、現実を精一杯いきる、努力する。いわゆる善く進化する。
その進化を携えてまた後世に生まれ変わる。人間は何らかの形になって生まれ変わる。人は進化するために生まれてきた。そして恐れるな!死は終わりではない、始まりなのだから。

天使のささやき
ショーン野村
天使の人形や物づくりに興味のある人、ご連絡下さい。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。