不器用な生き方
人間そのものにもあてはまることだけど何一つとして無駄という存在はない。
無駄な努力なんてものもない。不器用な人間は不器用がゆえにチャレンジなのだから。
自分の欠点をプラス志向に変える
自分の欠点は欠点として受けとめ、それが自分が傲慢にならない故の歯止めとして受け止める。欠点に気がつかない人間は、自分をより誰よりも優れていると勘違いし、とかく傲慢になることがある。欠点があるがゆえに歯止めがかかって自分を制することが出来るのではないだろうか。。。
すべて人は法則の中で生きている
努力すれば努力しただけ報われる。それがすぐ結果が出る場合もあれば、忘れた頃に結果が出る場合もある。
一生懸命頑張ってやってきたことは必ずなにかしら結果的に報われるときが来る。人生を長年歩んできた人の話に耳を傾けるとそんな自然の法則が見えてくる。
人生を歩んでいくうえで人は悩む。自分のしたこと、されたこと。努力なんて何になるのだろう？なんていろいろ考えてしまうこともあるだろう。でも努力した分だけ必ずどこかでいつか自分に返ってくることを信じることだ。何かはじめると、いや待てよ、こんなことをしていてよいのだろうか？などと疑問がでてきたり、もっと早道はないのだろうか、
もっと楽にできる方法はないのだろうか、とかいろいろ考えてしまうものだ。それはそれでいい、それが進化にもつながったり新しいものを生み出す原動力にもなる場合があるのだから。ただ何かをはじめた時、強い意志をもって事をはじめた時、それをやり遂げようとすることが大事なことだ。結果だけを求めるのではなく、その過程で培われた自分の底力が、気がつかないうちに成長していたことをいつか知ることができるはず。
夢をもとう！夢があるからそれに向かって頑張れる。
Keep on dreaming!
天使のささやき
ショーン野村
天使の人形や物づくりに興味のある人、ご連絡下さい。
