ショーンの人間、万事塞翁が馬

生きていく間には色々な事にぶつかり、めげたりする事も一杯ある。でも考え方しだいでいい展開になる事だって大いにある。

人は進化するために生まれてきた

2013年08月26日 | Weblog

人は進化するために生まれてきた
A human being was born to evolve.
Being reborn depends on your present state of evolution.

人間は宇宙知的生命体。人間の本質は、人類が進化した肉体の脳の部分に宇宙知的生命体が宿っている。
宇宙知的生命体はスピリットともよばれ、肉体が滅びても進化しながら永遠に生き続ける。人は、進化する為に生まれてきた。自分自身が意識するしないにかかわらず自分の中に潜在意識(8SENSE)として持ちつづけ、その意識は自分の行動により善くも悪くもなる。再び人間に生まれ変われるかどうかはその自分自身の潜在意識の進化によるものなのだ。

人間はある時期から目に見えるものだけしか信じない唯物思想を長年、また今もなお教育され続けられてきている。故に実際に自分の目で見えるもの以外、信じられないという思想を植えつけられてしまった。偉大な学者アインシュタインもいっているように周波数(フランクエンシー)の波動の違い、いわゆる死んでも波動の違いの為、見えないがスピリット(魂)は別の波動の場所にいるという。それを簡単に表現すれば、空気同様に人間の目には見えないということだけなのかもしれないのだから。

自分が望む、望まないにかかわらず仮に自分にとって、好まざる顔の形、目、鼻や体を与えられたとしてもそれは単なる外見のことであり、一番重要なことはいかに本質的なピュアな心が得られるかということであり、仮に外見が一般的にすばらしいと賞賛されても本質的なスピリットが貧弱であれば、本質的なものは何の価値にも値はしない。 美しい心が反映する外見の美こそ外見の美しさと言える。それを念頭に置き、現世で進化し、後世にその進化の結果を得ることに意味があるということ、それが生きるということなのだ。
生きていくうえでさまざまな苦しみがあるが、それに耐えていく自分にありがとうが言えることが大事なのだ。

進化論に関してはさまざまな理論が飛び交っている。人間は進化する過程の氷河期で脳が4倍になったといわれている。それはもともと進化の過程でなりえたのか、氷河期がきっかけとなったのかは定かではない。いずれにしろ人間の体にしろ、スピリットにしろ簡単に理論で解釈できるしろものではない。いえることは人間は進化する為に生まれてきたということだ。

死は終わりじゃない。たとえ死んで自分で終止符をうった場合、またその場所に戻ってやり直さなければならない。
それが法則として組み込まれているのだから。苦しい事や嫌な事から逃避せず、それを自分自身への忍耐や、物事からの脱却そして飛躍という考え方に変え、人生を全うすることに意味がある。若い時は未熟なもの、はしゃいだり、大人からみてでたらめな行動でも、それはそれなりに仕方がないことだ。生命体を壊したり、傷つけない限りにおいては。。

現世を精いっぱい生きることが進化につながっていく。見たもの触れたもの、出会ったものを吸収して進化し、後世につなげ、また生まれてくる。それが大切なことなのだから。人との出会いもまた同じだ、一期一会のように。

天使のささやき
ショーン野村
天使の人形や物づくりに興味のある人、ご連絡下さい。


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