国東のカワタ人生劇場3..旅ガラスに憧れて...

全国旅するミュージシャンに憧れる、、田舎者のブログ

ふるさと

2018-12-21 10:25:00 | ノンジャンル
古い友人から連絡が来て

どげかえ…と、

店出したんやなと、


近況を話し、

・・・

大変やけどお互い頑張ろうな…と、

いつかいくよ…と

遠く離れた場所で頑張ってるんやな…と

しみじみ思う訳だが


今の時代…携帯ひとつありゃ

知らない土地の初めての店だってなんなくたどり着く。

店の情報もわかる。

あ、こんな外観なんやな…と、

マップで行き方も、航空写真でも、こんな街なんやと、

行かずとも、大方の情報なりシミュレーションは出来るのだ。


しかし、たった少し前、

やり取りは家電で先ず…親を通してから、

彼なり彼女なりを呼び出してたんや。

夜遅くはかけれない。


あ、今いないわ…と、二回目かけるタイミングが難しい。


まだなのよ~となればその日はうやむやに…

折り返しを待つも、相手も遅くなればかけづらく…

やがて、

自分の番号の電話をひき、

時間関係無くいけるようになり、

ファックス付きの電話でも買おうもんなら、

ファックス持ってる友人に

無駄につまらん絵や、ヤラシイ写真を送りあい、

寝るまでやり合い、


感熱紙ねーなるわ!と夜も寝られんくなることもシバシバ…


そんな古きよき時代も、たった25年前や、

今はほんと…


いい面悪い面含めて、

この進化に多少ついていけない派となりつつあるが、


全て理解する必要も無く、

それより、

囲炉裏、土間、薪ストーブ…土鍋で炊くご飯

…といったものに、興味が出てくる。


うぅ~さ~ぎぃ~おーいしぃ~

か~の~や~まぁ~(笑)