結婚式の出し物も、以外とあっさり終り(笑)
まぁ予定どうりのしゃべりと笑い・・・
出来たほうやな。
しかし無難過ぎた。
ある意味ぎりぎりの無茶は必要だったのではないか。
そういうのも思い出としていつまでも
結婚した二人の心に残さなきゃならなかったのではないか。
新郎の友人が二次会で宴会芸、ある意味伝統芸の
てんとう虫のサンバをカラオケで
お決まりの
「口づけせよとはやしたて」
の部分を何度も連呼し、
新婚の二人にチューをさせる・・・
その作業を数回おりまぜて盛り上げていた。
だんだん周りも飽きてきだした時、
駄目押しでもう一度そのフレーズを力一杯叫んでいた。
普通なら引きはじめた時点ですっと空気を読んで、やめる。
それもありだろう。
ある意味普通はそうだ。
しかし心折れずに駄目押しの一回をやり通す・・・
新婦側は20代中盤、こちら側はアラフォー、
若干のズレはあるが心折れないその先輩のノリにまぁ盛り返した。
自分できめた信念、キャラはやり通す、
周りは関係ねぇ、
それがなけりゃ人前で馬鹿は出来ねぇよ、
どんな舞台でもその信念は大事だ、無難に抑える、恥ずかしいなんか今更ないだろう、
と無言で教えてくれた。
俺の中で伝統芸の師匠!と昇格したその方が、若い流行りの歌が流れる中、
師匠はやってくれた。
次に入れたセクシャルバイオレットNo.1、
サビで
(OH~メコさせ)
セクシャルバイオレット~(入れさせナメさせ奥まで入れさせ)と
一人下ネタ合いの手入れながら、
歌うその場のなんとも言えん空気の中、
輝いてますよっ!
師匠!
と完全に身内しか受けておらず
完全に引かれてた姿に
男をみた・・・。
俺もまだまだ修業が足りん(笑)
帰りの車の中で思った。
昼間やった余興の小芝居の満足感が寂しかった・・・
何も周り気にせず無茶がいいちゅう訳やなく、
信念を押し通す・・・ちゅうところにプロを感じた、
ただそれだけ(笑)
まぁ予定どうりのしゃべりと笑い・・・
出来たほうやな。
しかし無難過ぎた。
ある意味ぎりぎりの無茶は必要だったのではないか。
そういうのも思い出としていつまでも
結婚した二人の心に残さなきゃならなかったのではないか。
新郎の友人が二次会で宴会芸、ある意味伝統芸の
てんとう虫のサンバをカラオケで
お決まりの
「口づけせよとはやしたて」
の部分を何度も連呼し、
新婚の二人にチューをさせる・・・
その作業を数回おりまぜて盛り上げていた。
だんだん周りも飽きてきだした時、
駄目押しでもう一度そのフレーズを力一杯叫んでいた。
普通なら引きはじめた時点ですっと空気を読んで、やめる。
それもありだろう。
ある意味普通はそうだ。
しかし心折れずに駄目押しの一回をやり通す・・・
新婦側は20代中盤、こちら側はアラフォー、
若干のズレはあるが心折れないその先輩のノリにまぁ盛り返した。
自分できめた信念、キャラはやり通す、
周りは関係ねぇ、
それがなけりゃ人前で馬鹿は出来ねぇよ、
どんな舞台でもその信念は大事だ、無難に抑える、恥ずかしいなんか今更ないだろう、
と無言で教えてくれた。
俺の中で伝統芸の師匠!と昇格したその方が、若い流行りの歌が流れる中、
師匠はやってくれた。
次に入れたセクシャルバイオレットNo.1、
サビで
(OH~メコさせ)
セクシャルバイオレット~(入れさせナメさせ奥まで入れさせ)と
一人下ネタ合いの手入れながら、
歌うその場のなんとも言えん空気の中、
輝いてますよっ!
師匠!
と完全に身内しか受けておらず
完全に引かれてた姿に
男をみた・・・。
俺もまだまだ修業が足りん(笑)
帰りの車の中で思った。
昼間やった余興の小芝居の満足感が寂しかった・・・
何も周り気にせず無茶がいいちゅう訳やなく、
信念を押し通す・・・ちゅうところにプロを感じた、
ただそれだけ(笑)