無事おすごしですか?
さてさて
本流に差し掛かる前に
もう少し別のお話
前回までのお話で
形がいびつなわたくしは
生きるメインテーマ、主動力源、価値観の根幹が
愛になっています
某CMで「そこに愛はあるんか??」とありますが
まさにそれ
このウエイトが大きすぎるので
それ以外のことは興味がないというか
心が動きません
普段はまったく普通の仮面をかぶって生きています
が、内心はかかわる人を選別してしまいます
自分とは根本的に違う「○」の人なんですが
一番かかわりが多い種族なのですが
先の理由から、この種族に対してまったく関心がわきません
ので、この種族内での活動は起こる物事自体を
客観的にみて、解析して、ベストな手を選択していきます
ので「冷たい人」「冷酷な人」「リアリスト」となります
相手が怒りや敵意を向けたとしてもそれは「情報」にすぎず
泣こうがわめこうが「データ」です
それで自分の感情が動くことはさほどなく
一番ベストな結果がでるであろう「自分の感情」を選び出し
怒りかえしたり、ともに悲しんだり「風」を演じます
「風」なんで当然、にじみ出てしまう時もあり
「なんて薄情な」となります
ではその選別以外の「○」でない人
こういう人にかかわると、一気に情が移ります
いろんないびつな形がありますが
「きっと苦労をしてきたのだなあ」
「戦友だ!」
「どんなにつらかっただろうか」
自身を顧みず全力でサポートします
ので「あたたかい人」「やさしい人」になります
で、お話の肝かここから!
「あたたかい人」でも「冷たい人」でも
どちらに相手に認識されたとしても
些細なことなのです
そこには「愛」がないので
メインテーマではないのです。根幹ではない。
それよりも自分がどこにどう転がっていくのかを追い求める
先を見つめてさえいれば、だいじょうぶなのです
「なんでわかってもらえない」
「なんでみんなは楽に生きてるのだろう」
すこし気持ち休ませて、一線を引いてみてください
「まる」の人たちの中で生きるのでそこは最小限の労力でかわす。
そこはとっととかわしてできたゆとりでもって
転がる先を探しましょう
だれかとともに力合わせてころがっていくのか
準備万端にしてコース外にとびだしていくのか
きっとオリジナルにはオリジナルの道があります
立ち止まらず先を見つめて
そのほうが少し生きやすくなります
ではでは