心静かにみちてゆく

性と愛が一致している日々を探しつづける旅のお話

冷たい人・あたたかい人

2020-09-24 19:35:12 | 日記

無事おすごしですか?

 

さてさて

本流に差し掛かる前に

もう少し別のお話

 

前回までのお話で

形がいびつなわたくしは

生きるメインテーマ、主動力源、価値観の根幹が

愛になっています

 

某CMで「そこに愛はあるんか??」とありますが

まさにそれ

このウエイトが大きすぎるので

それ以外のことは興味がないというか

心が動きません

 

普段はまったく普通の仮面をかぶって生きています

が、内心はかかわる人を選別してしまいます

 

自分とは根本的に違う「○」の人なんですが

一番かかわりが多い種族なのですが

先の理由から、この種族に対してまったく関心がわきません

ので、この種族内での活動は起こる物事自体を

客観的にみて、解析して、ベストな手を選択していきます

ので「冷たい人」「冷酷な人」「リアリスト」となります

相手が怒りや敵意を向けたとしてもそれは「情報」にすぎず

泣こうがわめこうが「データ」です

それで自分の感情が動くことはさほどなく

一番ベストな結果がでるであろう「自分の感情」を選び出し

怒りかえしたり、ともに悲しんだり「風」を演じます

「風」なんで当然、にじみ出てしまう時もあり

「なんて薄情な」となります

 

ではその選別以外の「○」でない人

こういう人にかかわると、一気に情が移ります

いろんないびつな形がありますが

「きっと苦労をしてきたのだなあ」

「戦友だ!」

「どんなにつらかっただろうか」

自身を顧みず全力でサポートします

ので「あたたかい人」「やさしい人」になります

 

で、お話の肝かここから!

「あたたかい人」でも「冷たい人」でも

どちらに相手に認識されたとしても

些細なことなのです

そこには「愛」がないので

メインテーマではないのです。根幹ではない。

それよりも自分がどこにどう転がっていくのかを追い求める

先を見つめてさえいれば、だいじょうぶなのです

 

「なんでわかってもらえない」

「なんでみんなは楽に生きてるのだろう」

 

すこし気持ち休ませて、一線を引いてみてください

「まる」の人たちの中で生きるのでそこは最小限の労力でかわす。

そこはとっととかわしてできたゆとりでもって

転がる先を探しましょう

 

だれかとともに力合わせてころがっていくのか

準備万端にしてコース外にとびだしていくのか

 

きっとオリジナルにはオリジナルの道があります

立ち止まらず先を見つめて

 

そのほうが少し生きやすくなります

 

ではでは

 

 

 

 

 

 



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