田中正純's room

 ほっとけないことがある
  「何もかも」はできないけれど
   「何か」ならばきっとできる

コタキナバル市内

2010-08-12 | ボルネオ!
幸三さんのお宅にご厄介になる。
コタキナバル市内その他ちらほら散策。

↓幸三さん宅庭から見えるキナバル山


↓床屋に行った(9リンギ≒250円)


↓日本の床屋との差額で本を買った

「三人は還った」アグネス・キース著、田中幹郎訳(60リンギ)
いつかは読みたいと思っていた本

「Sabah's Maliau Basin」(25リンギ)
ここの写真を一目見て「絶対行くぞ!」と決意した。

↓昼食(ラクサ:4.5リンギ)


↓昼食(釜飯:5.5リンギ)

どちらも美味!
キナバルダヤ裏出口出て右、三街区ほど行ったところのYeeFungで。

前半終了

2010-08-10 | ボルネオ!
8/6
10;30発MH89でクアラルンプールへ
20:00発MH2628でコタキナバルへ
22:35着幸三さんに会いキナバルダヤホテルへ
早速ぼんじり屋さんへ

8/7
●コタキナバル湿地センター
○新しい海外青年協力隊員の村上さんの説明を受ける。
 今回初めて満ち潮だった。
 そういえば今まではなぜか引き潮の時ばかりだったな。
 マングローブ林の別の姿を見ることができた。
 なんと自然の営みって巧みなんだろう。

坪内先生&KE組と合流

8/8
7:40発MH3093でサンダカンへ
●セピロクオランウータンリハビリテーションセンター
○バックヤードでリハビリを見学
 イギリスから来たジェイソンさんの説明
 ボランティアは3ヶ月交代との事、オランウータンが慣れすぎて森に帰らなくなる事を防ぐためだそうだ。
 自立は面倒見過ぎないことが肝心との事。

●レインフォレストディスカバリーセンター
○フタバガキの果実が、風にのって回転しながら飛ぶ姿を初めて見た。
↓鈴なりの果実


○夕方6時ごろ、ジャングルに響き渡る「帝王ゼミ」の神秘的な鳴き声に感動!

LABUK B&B泊

8/9
●KRETAMプランテーション
○パームヤシの苗床から収穫、そして搾油工場での工程を見学。
 この工場では、油を絞ったあとの残りカスを発電に使い、ほぼ90%以上の電力をまかなっているとの事。
 また、不法入国労働者や低賃金労働者ではない雇用や、熱帯雨林残しながら開発をしているとの事。
 産業と生物保全が他のプランテーションより、考慮されている会社だった。
 全てかゼロか、では解決できない今日的課題に取り組んでいる姿勢を感じた。
 (与えられた情報が全て正しければだけど…)

●キナバタンガンジャングルキャンプ
○午後のリバークルーズ

↓テングザル


 シルバーリーフモンキーの親子
↓(子どもは金色の体毛)


↓カササギサイチョウ


○夜のリバークルーズ
○ナイトトレッキング

KJC泊

8/10
○モーニングクルーズ
保護区LOT3まで足を伸ばす。
プランテーションとの境目はやはりショック。
気温も涼しいジャングルとは違って暑くなる。

●サンダカン日本人墓地訪問
何度と鳴く訪問しているが、毎回怒りと悲しみが押し寄せる場所。
自分にとって「ボルネオ」の原点。


14:00発MH2047でコタキナバルへ

MHで帰国する「全国環境ネットワーク」の皆さんとお別れ
KEでの帰国組と坪内先生と一緒に夕食
コウモリ、エイ、イノシシetc
タンジュアルンのビーチカフェで休憩後、空港へ
KE帰国組とわかれ幸三さん宅へ

体験する度に新しいことがわかる。
やるべきことがたくさん溜まっていく。
それもまたわくわくすることの一つ。

ボルネオの旅13日間

2010-08-06 | ボルネオ!
今回は前半本格的な動物&環境視察。
セピロクのバックヤードに入れる。
キナバタンガン川流域に行ける。
ボルネオゾウが見られるか楽しみ!

後半はダガット村へ里帰り。
4日間の滞在でペルセウス座流星群も楽しみ!!

幸三さん宅へのお泊りも。

特理同窓会

2010-08-01 | たんちゃん日記
昨日は20ウン年ぶりかの同窓会。
相変わらず熱い想いを持ったいいやつだった。

連絡することにちょっとした勇気が必要な友、会う前の緊張感と期待感が心地よい友、会った後ほっとする安堵感を覚える友…。
あの時確かに同じ時間を過ごし、前向きに生きてきた青春の想い出がありありとよみがえった素敵な時間に感謝!

7/31 17:00~
博多駅筑紫口「養老の瀧」
物:白田長、化:内宮吉、生:中樋山、地:入熊宮

「わざリズム」
・時間よ止まれ
・ピンクレディーメドレー
・青春時代
・居酒屋
・林檎殺人事件
・真夏の世の夢
・勝手にしやがれ
etc