晴走雨読

猫の登山

久々に晴れた今日は一日洗濯や掃除に追われました。


先日紹介した野良猫ですが、その後も毎日決まった時間に我が家にやってきてます。
私がこっそりえさを与えているからです。




あの甘えたような鳴き声を出されると琴線に触れるというか母性本能をくすぐられるというか、どうしてもえさをやってしまいます。

猫の鳴き声は多分赤ん坊の泣き声に周波数が近いのではないかと。
だから何千年も前から人間のペットとしていられるんでしょう。

いくらエサを与えてもなかなか慣れてくれなくて、エサをやってもくわえてさっと遠くに運んで食べてます。

触ろうとしても猫パンチがとんできます。

鳴き声は人に媚びたような甘えた声をしていても、野生は失ってないようです。

昨日はツバメを捕獲して咥えてました。なかなかの名ハンターです。



夜はどうやらうちの車庫である物置の屋根裏をねぐらにしているらしい。

どうやって登っているのかというと・・・




フリードを踏み台にしてた・・・

画像では分かりにくいかもしれませんが、ボンネットやフロントガラスや屋根に無数の足跡が。

猫にとっては白馬岳登山みたいなものか?
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