先日いつもの田んぼの中のコースを走っていると、道路上に気になるものを発見。
雨や水滴で濡れているだけかと思ったがどうも違和感が。
晴天で路面は完全に乾いているのに、なぜここだけ濡れているのか。
よく見ると濡れてるいる真ん中に小石ようなものがある。他の所も必ず小石がひとつづつある。
さらに周りを探すと、小石ではなく植物の種のようなものも。
こちらは虫のようなものが。
水かと思ったものも、触ってみるとゼリー状というかゲル状でプルプルしてます。
なんじゃこりゃ?
ふと回りを見回すと田んぼにはしらさぎ(白鷺)がたくさん。
もしかするとこれはこのしらさぎの仕業に違いない。
しらさぎのフン?
いやいや、フンもよく見るがもっと白濁してる。
あと考えられるのは口から戻したのでは?
ニワトリには砂肝があって焼き鳥の人気メニューですが、ほとんどの鳥類には同じように砂肝というか砂嚢や砂袋あります。鳥は歯がないので硬いエサはこの砂嚢にためた砂や小石ですりつぶして消化するそうです。
ですから、この路上にあった謎の物体はしらさぎが不要になったり食べすぎた小石を戻したものと推察いたしました。
以上ジジィの夏休みの自由研究でした。