お天気キャスターをしておられた倉嶋厚さんの記事から
倉嶋さんは15年前、妻 康子さんを亡くされてから 重症のうつに陥った
大切な人を喪い 自らを責める日々
なにもできない なにもしたくない ものの味がしない
飛び降りるために 何度も屋上に通ったという
精神神経科に入院して治療の後、退院
『どんな人も、人生の冬に向かっている。それに備えてその日その日を一生懸命過ごせば心は安らかで居られる。じきに訪れる厳しい季節をいたずらに恐れるより、今を生き、今を味わう。』(札幌の俳人嶋田摩耶さんの句 「冬憶ふ(おもう)まじく今紅ナナカマド」との出会って)
『あの時ああすればよかった、と過去を後悔してもどうにもならない。人生には「そうとでも考えなければ生きていけない」と開き直ることが必要な場合があるのでしょう。』
60が近くなり、日が暮れると なんということなく(いや、なんということは”ある”のだが、見ないふりをしているのだろう) じわじわと こころのなかに 不安がはびこってくることが多くなった
そんなじぶんにひびいてくるものがある記事だった
倉嶋さんは15年前、妻 康子さんを亡くされてから 重症のうつに陥った
大切な人を喪い 自らを責める日々
なにもできない なにもしたくない ものの味がしない
飛び降りるために 何度も屋上に通ったという
精神神経科に入院して治療の後、退院
『どんな人も、人生の冬に向かっている。それに備えてその日その日を一生懸命過ごせば心は安らかで居られる。じきに訪れる厳しい季節をいたずらに恐れるより、今を生き、今を味わう。』(札幌の俳人嶋田摩耶さんの句 「冬憶ふ(おもう)まじく今紅ナナカマド」との出会って)
『あの時ああすればよかった、と過去を後悔してもどうにもならない。人生には「そうとでも考えなければ生きていけない」と開き直ることが必要な場合があるのでしょう。』
60が近くなり、日が暮れると なんということなく(いや、なんということは”ある”のだが、見ないふりをしているのだろう) じわじわと こころのなかに 不安がはびこってくることが多くなった
そんなじぶんにひびいてくるものがある記事だった
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