今日の夕刊にあったヒマネタな三つ。
一面では家族で朝刊の歌壇に短歌を投稿している一家が、小学館から本まで出してしまったという話。
中でも長男くんが投稿して一等賞に輝いた歌が秀逸で刺さりました。
「ふうせんが九つとんでいきましたひきざんはいつもちょっとかなしい」
小学一年生の時に詠んだものだそうで、ヤバすぎです😆
続いてはコスタリカ出身の女性が、都心の繁華街などで路上で潰れているサラリーマンを撮ったドキュメンタリー映画の話。
路上で寝ているリーマンは海外から来日した外国人がビックリする話題の一つですが、その外人によってついに映画になってしまいました。
タイトルはズバリ「サラリーマン」。ド直球やな。
日本公開はまだ未定だそうで、どこかの配給会社様、ぜひ買って公開してください。
最後も社会面から、むかし自転車の車輪の軸なんかに付けてた毛で出来た輪っかの話です。
そういえば最近見かけないなあと思ったら、生産もすでに終わっていて去年最後の在庫が無くなって、販売も終了したとのこと。
輪っかの正式な商品名は「ハブ毛」。
そのハブ毛の絶滅を悲観した大阪の会社員が自分でハブ毛を作ってしまったという話。
200個作って何とか完売出来たようです。
スゴイ愛用品に対するこだわり愛。
ワカルな〜、その気持ち。でもハブ毛はいらないかも…w