桜咲く季節です。
年度の終わり、始まり。
日本は現在、アメリカを中心とする西側にいる。しかし、10年以上前に既に中国との貿易額が
アメリカよりも多くなり、段々その差が広がっている。
ということを知らない人は多い。
中国の貿易額は既に世界トップ。
ウクライナ🇺🇦支援のための経済制裁で、
ロシア🇷🇺を支援している中国🇨🇳にも制裁。
とアメリカから命令されたらどうするのか?
中国産の食糧〜工業製品まで、、
ありとあらゆるモノが入手困難。
または質の悪く高い国産の品物しか、
手に入らなくなる。
こんなことを言うと右の方から叩かれそうですが、
中国🇨🇳側に思い切って付いてしまえば、
ロシア🇷🇺との関係も良好になり、
安い天然資源や食糧、海産物が手に入り、
中国を通じて食糧から工業製品まで何でも入手出来る。
中国やロシアでは、アメリカ🇺🇸やヨーロッパと違い、
自動車を売るにしても、面倒な環境規制や安全規制もない。
防衛にしてもロシアや中国の核の傘に入ってしまえば、
アメリカから核攻撃されることもない。
今の日本が中国やロシアから攻撃されて、
あさっり降伏したら、
今のアメリカが日本を奪還するため、
中国やロシアと戦うか?
そんな可能性は低い。
ロシアや中国が攻めて来たらあっさり降伏した方が、
むしろ、対中国やロシアの前線基地になり、
国土が焦土になるリスクを回避出来る。
仮にこのまま世界が平和でも、
ロシア制裁により、ロシアを国際決済から締め出した結果。
例えばサウジアラビアが中国🇨🇳に原油を売る場合。
これまでは、ドルで決済していたモノが人民元で取引される。
という流れになってくると思われる。
中国やイラン、インドやブラジル、トルコ等
アメリカから金融制裁を受けるリスクのある国は、
ドル決済をやめて、便利で、制裁のリスクがない
デジタル人民元決済。
こちらに移っていくのではないか?
ドル決済の国はアメリカから高い食糧と原油。
効果がないお注射や役に立たない武器を買わされる。
やたら環境規制や安全規制が厳しく、
成長が見込めない市場。
中国🇨🇳、ロシア側。
デジタル人民元経済圏に入れば、
ロシアや中国から安い食糧や天然ガス。
工業製品が入手出来て、
工業製品。規制の緩い成長市場に参入出来る。
既にアフガン、シリアから撤退し、
ウクライナにも派兵出来ず。
ロシアとの軍事衝突を恐れて、
軍事介入が出来ないアメリカ。
中国やロシアはもちろん。
北朝鮮が日本にEMP攻撃しても、
アメリカ軍が北朝鮮に反撃するか?
微妙なところです。
更に近い将来。
ドルからデジタル人民元に国際決済手段が移ったら、、
日本が西側諸国に付くメリット。
あまりないんじゃないの?
この先、西側諸国陣営に入っても、
国民は半年にいっぺんお注射打たされ、
地球温暖化だの、SDGSだのに振り回され
高くて不味い人工肉を食べさせられ、
体にマイクロチップを入れられて、
ロックダウンに行動規制。
新しい資本主義って言われても、
いやいや新しい共産主義でしょう。
自由の面でも中国と大して変わりはない。
むしろ中国側に付いて、デジタル人民元経済圏入り。
美味いモノも食えて、自由に行動も出来そうです。
日本が自給自足出来る国ならともかく、
残念ながらそうではない。
デジタル人民元経済圏入り
意外に悪くないかもです。
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