年末でも比較的暖かい日が続いている。
一般的には化石燃料の使用により二酸化炭素が増加。
二酸化炭素による温室効果が原因。とされている。
果たしてホントか???
確かに日本の平均気温はここ最近上昇しております。
気象庁出典
一方、日本の二酸化炭素の排出量はと言えば、、、
環境省の出典のデーター。
何と皆様の御尽力により急速に減っております。
二酸化炭素の排出量は減っている。
一方、地球温暖化対策として脚光を浴びている。
太陽光発電は、、、
何とここ数年で
太陽光発電量は急増。
国民総生産は世界第4位。
まもなくインドに抜かれて第5位に転落。
世界のGNPに占める割合も5%未満となり、
1人当たりのGNPは既に韓国に抜かれ
台湾を下回ったわが日本ですが、
太陽光パネルなどを搭載した
ZEROエネルギーハウス等の税制優遇や
補助金などを背景に、
太陽光発電量は中国、アメリカにつぐ
世界第三位であります。
わが日本国は日出ずる国
世界の太陽光発電の約8%を占める
世界屈指の太陽光発電大国
であることは、
あまり知られてはいないところであります。
二酸化炭素の濃度と平均気温の関係のグラフ。
というのはいくらでもありますが、、、
二酸化炭素の大気中に占める割合は0.04%
40年間で増加した量は約17%
観測地点は、岩手の三陸地方の山の上と
南鳥島、与那国島と、日本を代表する地点。
とは言い難い場所かは置いておいて、
言われてみれば、
確かに二酸化は増えていますが、、、
太陽光発電と平均気温の関係のグラフは、
検索しても全く見当たらないため作成してみました。
結果
日本の近年の太陽光発電量の増加とともに
平均気温が急速に上がっている。
と言えなくもないのでしょうか??
確かに太陽光発電は、
発電の際に二酸化炭素を排出しませんが、
建設の際にメガソーラー等の太陽光発電所は、
二酸化炭素を吸収する森林を伐採し、
二酸化炭素を増やします。
二酸化炭素は温暖化とは無関係
受け取った光エネルギーの大半を吸収し、
電力として20%発電するものの、
残り80%を熱エネルギーに変換。
黒色の太陽光パネルは、
ステファン・ボルツマンの法則
太陽光パネルのような光を吸収する黒い物体。
いわゆる黒体は、普通の物体(森林)に比べて
絶対温度Tの4乗に比例して、
エネルギーを放出するという恐ろしい法則が、、、
日本の高温化の原因は、実はメガソーラーを中心とする。
太陽光発電
何てことは言ってはいけません。
私の妄想なので皆さん信じないように!