antutuベンチマークやGeekBenchmarkが有名です。
数値もiOSとAndroidでは違うという説も?
でもひょっとしてベンチマークソフトの代わりにピヨ将棋がなるかも。たまたま比較するのに丁度良い端末がある。
ということでやってみました。
まずiPad第6世代
約1年半前から採譜用に良く使用しています。
SOCはiPhone8と同じA10
antutuスコアは235000点。
若干性能が上の
サブ機のxiomiminote10liteと将棋アプリのぴよ将棋で、一番上のピヨ帝同士で対戦。
結果は126手でSnapdragon730G搭載のxiomiminote10liteの勝ち。
Xiaomiminote10liteは
antutu点数が約27万点。
ベンチマークアプリの結果と同じになりました。
もしかして代わりになるかも。
次はOPPOrenoAに登場。
SOCはSnapdragon710Gを搭載。
antutuスコアは、iPad第6世代より若干下の約20万点です。
ほぼ同じ条件でさて対戦結果は
人間だと怖くて出来ない横歩取りの乱戦を制してiPad第六世代の勝利となりました。
ということでベンチマークアプリも将棋ソフトも
Xiomiminote10lite
iPad第六世代
OPPOrenoA
の順となりました。
普段使っている分にはxiomiminote10liteもOPPOrenoAも大差はありませんが、
将棋アプリを使うと明らかに違います。
どの端末も解析までやらせると熱くなって電池も消耗してしまいました。
ベンチマークアプリとは違う人間臭さを感じました。
結論。
将棋アプリぴよ将棋はベンチマークソフトとして使えます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。