見出し画像

セコい将棋オヤジ

10円玉からハイパースタグフレーションが近い将来あるという妄想。

銅の価格が上がっている。


1トンで1万ドルを突破したそうだ。

1トンで1万ドルと言われても
ピンと来ないので、

キロ単位の円換算する。

108.66×10200÷1000

=1108円

銅と言えば、電線。ではなく
一般人は10円玉。

10円玉は4.5g
95%が銅
1キロ2200円

1108円×4.5÷1000×0.95=4.74円。

10円玉は原材料の価格だけで半分近くになっている。
その上、硬貨としてのクオリティや
手間暇を考えたら造幣局は、
大赤字に違いない。

コロナ後のスタグフレーション。

さらなる銅価格の上昇。

銅は、導電性や熱伝導率も極めて優れるなど、
ハイテク産業には欠かせない金属。
需要の増加を考えると更に上がる。

しかも円安で海外の投資家が、
日本の10円玉を買い漁る可能性も高い。
外人が国外で10円玉を地金にして売り捌いても
日本の警察は取り締まれない。

逆に円高やデフレでも、
現金の価値が上がる。
まさにノーリスク&ハイリターンの投資じゃない。

ということで、平日休みが取れたので、
今のうち10円玉を両替するか、

と近くの信金へ、、

キャッシュカードを入れると、、
お一人様50枚まで。
ムムム

都市銀行では同じようにキャッシュカードを入れさせられる。

何と10円玉は取り扱い無し!

1キロの10円玉220枚をとりあえず集めようと、思ったが、
ちょっと無理でした。

ここからは妄想です。

キャッシュレス決済がやたら推奨。

あと数年後には新札が流通し始める。

キャッシュレス決済が普及する。
現在の通貨を使えなくする。

とすると、鋳造すればするほど赤字になる

は要らなくなる。

だから今から10円玉を庶民に持たせない。
不要な世の中を形成している。

そして、新円が流通する頃。
今の通貨が紙切れになるような、
スタグフレーションが起こる。

まさかそんなことある訳ない。


名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「時事」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事