20日に比べれば、多少ソフトになりましたが、
アマ王将2期連続の森村さん。
20日の予選会で一躍有力候補に踊り出た河地慶馬さん。
昨日の弟の無念を果たすべく出場の銭本幹生さん。
自分の主催する大会では、やたら優勝する山中裕樹さん。
他にも糸田昴平さん、高橋賢哉さん、小野倫太郎さん等。
優勝してもおかしくないメンバーが参加。
いや全然ソフトではありません。
結果から言うと銭本幹生さんが、
森村さんに2勝を含む全勝で優勝。
このメンバーで全勝はいや凄いです。
来月30日の県連とのコラボの横浜名人戦。
磯子将棋センターでの最終予選会がありますが、
事前申込制、感染対策、少数精鋭方式。
withコロナ時代の将棋大会をある程度具体化出来た気がします。
自分も含めて後で567になったという人が出なきゃ。
だけど、、大丈夫だと信じています。
普通に考えて、公共施設で当日申込制の100人規模の将棋大会は、
もはやお上が許さないのは明らかで、
今まで、
当日申込制の定員無し。
大規模大会。
公共交通機関が会場。
イベントと並行開催。
行政や商工会が後援。
こうした
三崎三浦マグロ将棋大会
小田原北条五代将棋祭大会
湘南平塚七夕将棋大会
京急将棋祭将棋大会。
2年、3年と中止が続けば、運営能力もなくなる。
細々と小規模大会を続けていれば、皆さん自分のところに集まって来る。
今は我慢の時、お上の許す範囲で、
細々と続けることが大事。
今西さんの言葉を胸に、後2回の神奈川県予選会を、
進めていきます。