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セコい将棋オヤジ

第44回朝日アマチュア将棋名人戦第2日目の結果

昨日も将棋大会の運営でした。
20日に比べれば、多少ソフトになりましたが、
アマ王将2期連続の森村さん。

20日の予選会で一躍有力候補に踊り出た河地慶馬さん。

昨日の弟の無念を果たすべく出場の銭本幹生さん。

自分の主催する大会では、やたら優勝する山中裕樹さん。

他にも糸田昴平さん、高橋賢哉さん、小野倫太郎さん等。

優勝してもおかしくないメンバーが参加。

いや全然ソフトではありません。

結果から言うと銭本幹生さんが、
森村さんに2勝を含む全勝で優勝。

このメンバーで全勝はいや凄いです。

来月30日の県連とのコラボの横浜名人戦。

磯子将棋センターでの最終予選会がありますが、

事前申込制、感染対策、少数精鋭方式。
withコロナ時代の将棋大会をある程度具体化出来た気がします。

自分も含めて後で567になったという人が出なきゃ。

だけど、、大丈夫だと信じています。

普通に考えて、公共施設で当日申込制の100人規模の将棋大会は、
もはやお上が許さないのは明らかで、
今まで、
当日申込制の定員無し。
大規模大会。
公共交通機関が会場。
イベントと並行開催。
行政や商工会が後援。

こうした
三崎三浦マグロ将棋大会
小田原北条五代将棋祭大会
湘南平塚七夕将棋大会
京急将棋祭将棋大会。

2年、3年と中止が続けば、運営能力もなくなる。

細々と小規模大会を続けていれば、皆さん自分のところに集まって来る。

今は我慢の時、お上の許す範囲で、
細々と続けることが大事。

今西さんの言葉を胸に、後2回の神奈川県予選会を、
進めていきます。




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