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セコい将棋オヤジ

滅多に食べない魚を怖れて毒針を何度も打って安心

東日本大震災で被災した福島原発の処理水を
放出することが話題となっています。

福島原発の処理水にはトリチウム。

名前だけ聞くとプロトニウムのような、
危険極まりない放射性物質ですが、、

実は、普通の水と同じ水素と酸素の化合物。
水素の原子核の中性子が1個多い。
というだけのため、
普通の水と区別が出来ず処理し切れない。
というものです。

まあ重水だけ濃縮すれば水爆の原料に
なりますが、、

希釈すれば、全く問題ない。
セシウム等の放射性物質と違って、
生体濃縮の心配もない。

毒針みたいな体に悪いものを
直接体内に注入して安心。

滅多に食べない魚を、
放射能が怖いと怖れる。

全く理解に苦しみますが、、

そういうことは言ってはいけないですね。

コメント一覧

b5550
トリチウム以外のものが混ざっているらしいです。
ソウル大の原子力工学名誉教授
 "通常の冷却水とガレキ原発から出る汚染水は違う"

定期調査もない“事故核種” 食卓での暗躍があるか?
東京人だが東京湾に流せやと思います。
 
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/287910/2
「ALPS処理水と、通常の原発排水は、まったく違うものです。
ALPSでも処理できない核種のうち、11核種は通常の原発排水には
含まれない核種です。通常の原発は、燃料棒は被膜に覆われ、
冷却水が直接、燃料棒に触れることはありません。

トリチウム以外に12の核種を除去できないことがわかっています。
2次処理後も残る核種には、半減期が長いものも多く、
ヨウ素129は約1570万年、セシウム135は約230万年、炭素14は約5700年です」
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