ハーブ＜スギナ＞について

久々のハーブシリーズ。
今日は、「スギナ」についてです

スギナとは、春になると生えてくるツクシの後に生えてくる緑色の栄養茎のことで、つくしとは兄弟のような関係です。
鉄やリン、マグネシウム、カルシウムなどのミネラルが多く含まれていて、その中でもカルシウムの含有量はほうれん草の１５０倍とも言われています。

葉緑素の含有量も多いため、自然治癒力の増進も期待されています。
スギナには、血糖値を下げる働きがあり、利尿作用、肝炎、腎臓病、膀胱炎、肝臓病などに効果があります。
また、外用では、かぶれや止血にも効果を発揮します。

山や田んぼのあぜ道などでツクシをみかけたらその後の「スギナ」にも注目してみて下さいね～

インテリア　セルビー　
をぽちっとしていただけると管理人は感涙しますありがとうございます～