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亡国のクライシス+

岸田はパラグアイになんぼ、上川はスリランカになんぼの金を供与したのか明らかにすべき。 

今、岸田がブラジルで偉そうに記者会見していて、NHKという国策放送局が生放送している。

まあ、相変わらずの茶番でしかないが、NHKは最低、パラグアイに何百億の無償借款なり援助金を配ったのか、更にはスリランカにいる上川がスリランカになんぼの金を約束したのか伝えるべきである。

岸田も上川もお金配り外交なのはほとんどの国民がわかっているが、「なんぼの金」なのか外交筋も報道自由度70位の日本のメディアも伝えようとしない。記者たちは政府専用機に同乗させてもらってピクニック気分だから、政府の機嫌を損ねることは聞かないという連中である。

そもそも、パラグアイもスリランカも「持参金」なしでは日本を受け入れない。
  
ブラジルはグローバルサウスといってもルナ大統領は反米で、どちらかというとロシア、中国寄り。ただし、今年のG20議長国だから公式訪問したというだけの話。おそらく、それほどの金の話はなかっただろう。  

岸田はいつまで金配り外交を続けるのか。  
  
足元の日本経済が国際金融面からガタガタと崩れ落ちているのに、相変わらずの質の悪い無能さである。 

岸田は、憲法改正を持ち出し、日本の危機の目眩ましに使おうとしている。

岸田が総理、
鈴木が財務大臣、
神田が財務官をやっている限り、日本の経済、財政、金融は立ち直れない。
 

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