亡国のクライシス+

捕虜の顔写真を公開したゼレンスキーの大罪

あのゼレンスキーがSNSに北朝鮮捕虜の顔を公開した。日本のほとんどのメディアは写真を修正加工しているが、北朝鮮にはそのまま伝わったことだろう。投稿写真そのものが修正なしだったからだ。北朝鮮にいる捕虜の家族が危ない。
これは、明らかなジュネーブ条約違反である。

ゼレンスキーはプーチン同様、大悪人である。それなのに、日本のメディアは、この男の個人的なSNS動画を裏も取らずに垂れ流し続けている。

さらに、この男の大統領任期は去年の5月で終わっている。戒厳令を理由に選挙を延ばしに延ばしているが、選挙をすれば敗北するのが明らかだからだ。ほとんどのウクライナ国民は、ゼレンスキーに解任されたザルジニーを待っている。

ウクライナ国民の願いは、領土より、戦争のない平和なのだ。そもそもロシアが侵攻したドンバス3州は、ウクライナのポロシェンコ政権、ゼレンスキー政権から、親ロシア系住民が多いという理由で、差別、抑圧を受けていた地域である。だからこそ、あの地域のウクライナ住民は、ウクライナ政府ではなく、ロシア寄りの自治政府を支持して来たのである。

プーチンも侵攻したウクライナ領土をロシア領土にするとは言っていない。これまでの自治政府に委ねると主張している。おそらく、トランプの仲介案もそれに沿ったものになる。

ところで、驚いたことかある。

2025年1月の動画なのに、ゼレンスキーは相変わらずTシャツ姿なのだ。国民には節電を呼びかけ、電力供給制限までしているというのに、ぬくぬくとした大統領官邸の中でTシャツとは!

ゼレンスキーがウクライナ国民から見放されているのも当然である。

ウクライナ国民よ、大統領官邸の電源を切って、ゼレンスキーを寒風の中に引きずり出せ!

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