なぜ、自宅や賃貸のマンション、アパートから通学しないのか?
朝から午後3時ぐらいまで授業に出て、それから部活動をして、それが終われば自宅やアパートに帰ればいいだけの話だ。丸一日、選手を寮に囲っている必要はない。
鶏のブロイヤーのように毎日、同じ食事を集団で摂り、断ったら寮に居づらくなる覚醒剤や大麻を集団で使用して、たまにはかつての明治のラグビー部のように集団でレイプする大学運動部の寮って存在する意味があるのか?
それよりも、マンションやアパートで暮らし、自分で料理を工夫して作り、またには運動部以外の学生とアパートで酒を飲み、その友が大麻や覚醒剤を持参しても、その安易さをたしなめ、台所の水道水で薬物を流し捨てさせ、スッキリした気分で人生や近づく大会のこと、好きな異性の近況を語らうほうがはるかに充実しているではないか。
ある大学の運動部寮を仕事で訪れたことがある。
ほぼ全員、授業にも出ず昼までゴロゴロしていて、ブロイヤー昼めしを食べた後は、全員が元気よく部活動に出かけて行った。授業は出ていなくても、名前さえ書けば単位がもらえるらしい。
大学の運動部寮は、学生、選手というより、まず人間をダメにする。
日本大学のすべての運動部寮を解体せよ!それが大学改革のすべての始まりである。
大学手配の黒塗り高級車にふんぞり返っている林真理子理事長にはムリである。