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亡国のクライシス+

ヨークベニマルに苦情!

本日10月6日AM10時30分前後。
仙台のヨークベニマル中山店でサバの1尾パック入りを購入した。

自宅で3枚におろそうとしたが下面になっていた腹部が大きく破れていた。普通、この状態の魚は廃棄処分である。それを裏側にして店頭に出すのは消費者への背信行為である。

返品しようと思ったが、今回は市街地への帰りに寄った店舗なので拙宅から遠い。諦めた。 

苦情の窓口はあったが、ここから大高さんや真船さんには行かないだろう。

〆鯖にしようと思ったサバが生きが悪かったというのは、仕方がない。店舗の責任ではない。     

しかし、大きく破れた腹部を裏に隠して店頭に出す店舗は許されない。破れた腹部を表面にして店頭に出すというのは許される。その痛み具合と価格を納得して購入すればいいからである。あの状態では誰も買わないだろうが。

大高さんも真船さんもすばらしい経営者である。ヨークベニマルの拡大成長は、この二人の功績である。 

それだけに残念であった。
企業のクライシスは、小さな穴から生じる。

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