自動的に付帯しています。
これは、代理店が契約者の緊急時に助けに行くというサービスでなく、
専門にこのサービスを提供する部署があるんです。
ところが、今日は午前中に「車のバッテリーがあがっちゃって、
ブースターケーブルのつなぎ方がわからないんだけど・・」という相談の電話。
ちょうど、墨汁で週末の商工フェアに出店する店の看板書きをしてる最中でした。
すぐ、出かけられないので、「バッテリーの+同士、－同士をつなげてください」と
アドバイスしました。
ところが、数分後、電話がかかってきました。
一区切りしたので「すぐ、行きますので、お待ちください」と応えて、出動です。
自宅に車が二台所有の方でしたが、縦列駐車なので、ブースターケーブルが
短くてバッテリー同士がつなげれませんでした。
そこで、小生の車を近づけて、つなげて始動させました。
特に、ルームランプがつけっぱなしとかヘッドライトつけっぱなしとかには
なってませんでした。弱ってたバッテリーが今朝の冷え込みで、
かじかんじゃったんでしょう。
しばらく、エンジン掛けっぱなしにするようお願いして、帰宅しました。
「一時間以上掛けて、エンジンを切った後、再始動しなかったら、
電話してくだされば、新しいバッテリーを買って持ってきますよ」との約束は、
実行せずに済みました
先日の牽引と言い、今日のバッテリー上がりと言い、【昔とった杵柄】
車屋さん時代の経験が活きました
