富士南地区の保護司会のミニ集会で講師として
落語をやりました。
「更生保護に関係する噺がないかなぁ」なんてリクエストに
“芝浜”を選択。
大酒のみで仕事をしたがらない魚屋が女房に騙されて
一生懸命仕事をしてまっとうな魚屋に生まれ変わっていく
というストーリー。大家さんは保護司の役回りかも。
時間調整で、頭の体操のなぞかけ穴埋め問題。
最後に〆のなぞかけを一つ
保護司とかけて
ろうそくととく
その心は 自らをすりへらし周囲を明るくするでしょう。
拍手喝采を受けました。
噺の方は、少しはしょった感じになっちゃったかも・・・
160会場目となりました。
今年は、初の会場が多いです。