YAHOO!ニュースが目に留まりました。
【懲戒免職取り消しが確定=二度酒気帯び運転の元教諭ー最高裁】
一晩に二度の酒気帯び運転と生徒の成績などが入った光磁気ディスクの
紛失を理由に懲戒免職となったのは不当として、元中学校教諭が
教育委員会に処分取り消しを求めた訴訟で、
一審では悪質性が高いとの判断で、免職は妥当と判断したものの、
二審では酒気帯び運転の常習性はなく、教諭としての評価は極めて
高かったと認定し「懲戒免職は重過ぎる」として、処分取り消しを指示した。
最高裁は、二審を支持し、教育委員会側の上告を退ける決定をしたそうな。
しかし、この二審と最高裁の判事は、酒に寛大だね。
場所は、熊本です。
もともと、九州はお酒に寛大なお土地柄のようですね。
例の福岡の子供を三人殺した職員の飲酒事故以降も
何度か飲酒運転事故多発してましたよね。
教諭としての評価が高いったって、この酒気帯び運転で失墜は明白。
生徒たちが、復職嘆願の署名活動でもしたってんでしょうかね?
一度検挙されて、仮眠をしてまた運転して検挙だって(笑)
いくら、光磁気ディスクを拾った人の所に受け取りに行くにしたって、
タクシーだって、代行運転だってあるんだし、やっぱ、バカ教諭だよ。
懲戒免職でもらえない退職金を自主退職で退職金をもらおうなんて輩だよ。
事故を起こすかもしれないから呑むなじゃないってことを判事さん、考えてよ。
裁判員制度が導入されても、こういう事案は対象外のようですね。
飲酒死亡事故でも起こすと対象になるみたいだけど・・・。
この記事を書いた翌日の昼間のYAHOO!ニュースで、
福岡市職員のバイクで飲酒運転事故。自分が全治1ケ月の重傷らしいけど、
そんなの関係ねぇ。懲戒免職だけじゃ、済まされねぇ。
最新の画像もっと見る
最近の「プライベート」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2005年
人気記事