お節介なサラリーマン

プラザ寄席

25日のふじ寄席に続いて26日はプラザ寄席。
こちらの座席は一席ずつ空けて座るようになっています。
まだ、主催者の意向でマチマチな感じですね。
開口一番は静岡県出身の雷門音助さん
一門らしい几帳面な語り口で“八問答”の一席
終わった後、“なすとかぼちゃ”を踊ってくれました。
中トリは故桂歌丸師匠の惣領弟子の桂歌春師匠の“たがや”
お中入り後のくいつきは雷門音助さんの“長短”
上方弁の長さんは初めて聞きました。
膝替わりは曲独楽の三増紋之助師匠
客席の方と独楽のやり取りを即興でやってのけました。
客席にも降りて、風車と題した曲芸
サービス精神旺盛な方です。
トリは桂歌春師匠の“鮑のし”
最後は出演者の色紙が当たる大抽選会


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