お節介なサラリーマン

消火栓の看板

町を歩くと、ところどころの【消火栓】【防火水そう】の看板がありますが、
この看板にある法則があるんだってことを先日教えていただきました。



















どんな法則かってぇと、丸い鉄製の板を4ヶ所で固定してるんですが、
必ず1ケ所は鎖がつながってるってことです。

何故かってぇと、スチール製の固定部分が腐食して同時に朽ちた場合、
落下してしまう危険性があるので、1ケ所は鎖にして落下防止の役目を
果たすんだそうです。
確かにこの鉄板落ちてきて人に当たったらと思うとぞっとするけど、
鎖が落下防止の保険的役割を担ってるとしたら、腐食のしにくい
ステンレスの鎖ならと思うけど、よ~く見ると、固定部分と同じ鉄製のよう。
同時に腐食が進んだら、任務を果たせないじゃんねぇ。

まぁ、錆び始めてるなぁと思ったら、この看板の下は通らないというのを
心がけとくってのも必要のようです。

コメント一覧

白落天
石原家の人々さん>
多分、こういう看板て一企業が独占してたりするんじゃない?
これはこれで付け替え時に安上がりって言い訳が用意されてます(笑)
石原家の人々
納得{超びっくり}本当に理解できませんね。それより最初から看板を1枚板にすれば良いと思いますが・・・・{なんで}
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