お節介なサラリーマン

一中タイム

11日(金)の午後、母校吉原一中の芸術鑑賞会(一中タイム)に
出演を果たしました。
体育館で600人以上を前にしての一席は【時そば】

自己紹介から落語に関する蘊蓄を語ってる間は、
緊張してて、言いたかったことの半分ぐらいでした。
蘊蓄なんて大して笑いがとれる噺でもないので、
早速、くすぐりの多いマクラに突入。
ボチボチ笑いも取れ出したので、本編に・・・

なんとか、30分ほどの高座をお勤めしました。
初めて、生の落語を聞く子も多かったんでしょう。
手ごたえをあまり感じられないまま終わりました。

終演後、校長室で、校長先生と教頭先生と対話。
「お気に入りに噺家はどなたですか?」と聞かれ
「談志師匠です」って言ったら、二人が顔を見合わせて
「そうじゃないかと思いました」だって。
ここが一番、手ごたえを感じました(笑)

あと、公演が終わって生徒が体育館から教室に戻る時
ある生徒が「いつから落語が始まったのかわからなかった」
と言ったので「それは江戸時代からだよ」と答えたという
校長先生に座布団一枚
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