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三笑亭可龍師匠と三笑亭可女次さんの出演です。
お二人とも九代三笑亭可楽師匠のお弟子さんです。
可龍師匠は、保育士か落語家かの高校卒業後の進路選択の内
保育士だった母親に
「保育士はいくつになっても学校に行って資格が取れる」と言われ
落語家の道を選んだ小学生の頃からの落語好き。
可女次さんは、八代目古今亭志ん馬師匠に入門するも、
まもなく師匠が他界したため、落語会を離れて小笠原諸島父島で
ウミガメの調査をしていたが、「また落語家になりたい」と
可楽師匠の門を叩いたという変わり種ですが、岡本マキ賞を
受賞するなど着実に腕を上げている二つ目です。
めくりは11日に納品してきました。
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可龍師匠の二枚の内一枚は吉原本宿寄席用です。
実は、可龍師匠は同日の14時からと16時から二回公演し
魚民寄席です。
全部に私は行きますので、全部で5席。
全部違うネタであることを祈ってます(笑)