5月29日の南町公園清掃のあった日の午後は
ラ・ホール富士で開催の"20周年記念朗読会"に行きました。
友人がステージに立つと言うので、それだけ聴いて
帰ろうと思ったけど、結局最後まで鑑賞してしまいました。
落語とは違い、静粛な会場に朗読者の声のみ響くという
あまり経験のない空間でした。
友人の朗読は宮部みゆきさん作の"車坂"
火曜サスペンス劇場を見ているような感じでした。
トリは富士朗読の会の代表と仲間の皆さんの
"外郎売の科白"は太鼓パフォーマンスの合間に
代表は中学で同じクラスにはなった事のない同窓生。
励みになります。
早口言葉が飛び交うステージでした。