招かれて、総会後の講演の代わりに落語を一席伺ってまいりました。

出席者は18人くらいでした。しかも全員男性。
この全員男性というのは、なかなかやりにくいものです。
男性の笑いはかなり低音なので、波及効果が少ない気がします。
神戸地区では、毎年一回若手噺家を招いて落語会を開催してるらしく
耳の肥えた方も大勢いらっしゃたようです。
たまたま、この会の会長さんが吉原地区の方だったので、
今回初めて、今回のような芸能系の講演を企画されたそうです。
小生の拙い素人芸で、来年堅い講演に戻っては申し訳ないです・・・

それでも終了後「声をかければいつでもやってくれるかい?」という
社交辞令もいただきまして、恐縮です。
名刺を渡したけど、その効果は果たして・・・・。
ちなみに、演目は「時そば」です(笑)
季節性も考えた方が良いとは思うんですが、
お座敷が連続してかかるので、稽古が思うように進みません。
次回の出演は、一週間後。今度はほとんど女性のお客様です。