お節介なサラリーマン

エコロジー&エコノミー

弊社グループ挙げて、エコロジー・エコノミーに取り組んでますが、
こりゃないだろってのに直面。我が目を疑いましたよ

車の保険を解約したいってお申し出があったので、署名押印だけで済む様に
申込書を作成してFAXした。
FAXも今時は感熱紙でなく普通紙になっていて、裏紙使用が習慣化。

小生の基準は、そういうのを受け取ったら、隅に印字された着信時刻とかを
隠して白紙にコピーして、自署押印するんだけどなぁ。

「無駄なコピーをしない」というルールを着実に守った御仁には悪いけど、
【無駄な】という言葉には目もくれず、【コピーをしない】だけを守ったにすぎない。

結果、無駄な電話、印刷のし直し等で勘違いの節約が新たな無駄を生む。

こりゃないだろってのは、商品台帳みたいな用紙(原価がないのが救い)で
パンチの穴も空いてる用紙、当然FAX受信時刻も印字されてます。
しかも、6日付けで送ったものが26日に返信・・・・全くどうなってんの?

こんな御仁は極々少数の方だと信じたい

けど、もっと上を行く弊社グループの伝説の社員の話

忙しく荷物を運んでた上司、通りかかった伝説の社員に向かって言った。
「おい、ちょっと、手ぇ貸してくれ」
「はい」と言って、ぬぅっと、両手を差し出した。上司、絶句。

30年くらい前の話ですけど、ネタじゃなくって、本当にあった有り得ない話
その伝説の社員は子会社に出向になったもののまだ元気に勤続中(笑)
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