月曜は、生涯学習推進会の総務会の新年会が南町の縁で。
火曜は、商店振興組合の新年会にタウンマネージメント吉原の
副会長としてお招きにあずかりました。
月曜は、定休日のところを開けてくださる恩恵に浴しました。
料理が出始めてから隣席の人に、「多分〆は七草粥ですよ」と
耳打ちした。
大当たり
流石に季節を味わえるお店でした
【食育】にも関わりだしたので、ちょいと調べてみました。
おせち料理で疲労した胃を休め、野菜が乏しい冬場に不足がちな
栄養素を補う効能があるという七草粥ですが、
今の時代だと野菜が乏しいこともないし、おせち料理を食べない家庭も
あるそうだから、疲労した胃を休めるというのが伝承の要素かな？
それともう一つ、邪気を払い万病を除く占いとして食べる。
呪術的な意味もあるんだそうな。
これも伝承の要素かもしれないなぁ。
セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ
七つ並んでても、どれがどれだか、きっと分からないだろうけど・・・。
【七草】って書いたけど、本来は春は七種（ななくさ）で、秋は七草なんだそうです。
出典は、 フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』でした。勉強になるわ。
